• 2023.10.29 Sunday


浅草・雷門近くで、午後にちっちゃくやってた
ハロウィンイベントへ。

道路を一部規制して、
スカイツリーをバックに人力車に乗って写真を撮るスポットや、
風船のプレゼントや、ハロウィンのタトゥーシールなど、
子ども向けのイベント。

で、今年はハロウィンで「渋谷に来ないで」と、
渋谷で仮装が絶滅しているように、
どこか仮装自体が時代じゃないような空気で、
午前中に浅草を歩いたら、仮装してる人はほぼいなかった。

ハロウィン目的じゃない外国人や、
地方から観光で来てる人が多くて、
浅草はそういう街じゃないってことなんだけども。

何が言いたいかというと。

4歳の息子に、今日一番楽しかったことを聞いたら
「オレンジの風船をもらえた」と言ってて。

子どもが集まるイベントの場所でほっこり楽しむ、
穏やかなハロウィンっていいなっていうことです。

  • 2023.06.10 Saturday


東京ビッグサイトで行われている、
東京おもちゃショーへ初めて行ってきた。

入場料は中学生以上1500円
(全国で使えるこども商品券300円をもらえる)で、
小学生以下は無料。


一般公開は土日で、行ったのは土曜日。
9時スタートで、到着したのは9時半前。
列に並んで待つこと約30分、10時前に入場。

4歳の子どもにとっては結構長い待ち時間。
ちょっと飽きていたけれど、
おもちゃで遊べる期待感でなんとか耐えた。

で、何を楽しめるかは子ども次第だけど、
全体的に言えるのは…

・無料配布物が結構あって、チョコやらカードやらもらえた
・かなり試遊できるので、おもちゃのテーマパークみたいな感じ
・売っていないことが多いので、息子は「買って!」と言わなかった
・トミカ&プラレールのタカラトミーブースは特に人気で入るためにちょっと並ぶ
・事前にネットでブースをチェックしといた方がいい

ということ。

新しいおもちゃで1日中いっぱい遊べるから、
大人2人で子どもを連れて3000円かかっても、
僕は全然良かったんじゃないかと思った。


で、それどころか。
さっき「事前にネットでブースをチェック」と書いた理由でもあるんだけども。

今回、トイザらスブースには、
小学生以下だけが回せる“巨大ガチャ”があった。



1時間おきに50名ずつ、2日間で合計650名ができて、
運がいいと「トイザらスオリジナルのおもちゃ」が当たるというもの。
条件は、トイザらスの公式アプリで会員証を提示できること。

妻が10〜15分くらい並んで、整理券をゲットし、
指定の時間帯に息子を連れていき、
会員証バーコードを読み込ませ、巨大ガチャを回した。

どうでもいいおもちゃが家に増えるだけでしょと思いながら、
出てきたカプセルをスタッフのお兄さんが開けると…

「(空気を入れて使う)フリスビーと・・・」



「1万円のギフトカードが当たりました〜!おめでとうございま〜す!」

はっ!?

息子が手にしたのは…





トイザらスで使える1万円分のギフトカード。

「トイザらスオリジナルのおもちゃ」って書いてあったのに、
イベントの賑やかしでやってるだけかと思ったのに、
1万円とかいうガチすぎる当たりがあるとは!

そんな生々しい金額に興奮気味の父母の一方で、
息子は1万円の価値が分かっておらず、
すごく祝福してくれることの方に、喜んでいた。


ちなみに帰ってから、ガチャについて調べてみると、
2日間合計650名の抽選で、トイザらス限定おもちゃとして
クッキングのセットとかぬいぐるみなどが合計40名に、

そして息子が当てたトイザらスギフトカードは1万円が10名、
さらに2万円が2名に当たるというものだった。

2万円の当たりもあったとは!


そんなわけで、いろいろ充実していたおもちゃショー。

近いうち、トイザらスでギフトカードを使うという、
おもちゃショーの続きを楽しみたいと思う。

  • 2021.10.03 Sunday
2歳半の息子と、家族で東京ディズニーシーへ行ってきた。


10時オープン直前、ディズニーリゾートラインから見えた
ディズニーランドの大行列。ひるんだ。


ディズニーシーに、30分ちょっと並んでようやく入場


緊急事態宣言明け、入場者数の上限が
5千人から1万人に上がったと報道があったけど


入場ゲート以外はあまり混んでないパーク内


2歳半でも乗れるようなアトラクションは


軒並み5分前後ですんなりと乗れた


ノーストレスで次々とアトラクションを楽しめた


ミッキーと写真を1枚撮れる「グリーティングトレイル」は
15:40ごろ並んで35分待ち。アプリ上で見ると
これが一番待ち時間が長く、待っているときに50分まで増えた


帰りに買ったマイクメロンパン(300円)

マーメイドラグーン、アラビアンコーストを中心に、
2歳半でも楽しめるアトラクションは、
次々と乗れる文化祭状態。

そして息子は十分楽しめたようで、
帰って「ディズニー」と言うと「シー!」と
コールアンドレスポンスできるほどに。

ディズニー好きは、こうして1人ずつ増えてくんだなと。

  • 2019.09.13 Friday
東京ゲームショウ2019、
ビジネスデイの2日目に8年連続で行ってきました。


入口にはいつものやつ


話題の「FF7リメイク」や


話題の最新作「龍が如く7」などが注目を集めた


今年はモンハンのコレみたいな、派手なオブジェやイベントは少なく


全体的には「試遊」と「配信」でお祭り感は控えめ(特にSIEは地味)


フードファンタジーに至っては人もいない!


5GでストVをAR観戦するなど、最先端技術をアピールするものや


ゲーミングデバイスが多め。特にゲーミングチェアが多い!


あとeスポーツを扱うブースも拡大していた


VR/ARはアミューズメント専用機器が出展NGとなって話題は少なめ


そんな中、ビームや魔法を撃つAR対戦スポーツ「HADO」は分かりやすい


インディーズゲームはブースの去年までのごちゃっと感がわずかに改善


「ヘッドホンからの音だけで、体のまわりを飛び回る蚊を
スプレーで退治するゲーム」など、挑戦を感じるゲームもちらほら


以前はアプリゲームメーカーがド派手なブースを展開し、
巨大オブジェを作ったり、リングでプロレスをするなど、
お祭りな雰囲気があったんだけれども。

今年はまさに「見本市」といった感じで、
最新のものをどう多くの人に分かりやすく届けるか、
地味でも伝えることを重視している印象だった。

ほとんどのことがネット上で映像を使って伝えられる時代に、
最先端技術やデバイス、eスポーツ体験・観戦といった、
映像ではなく体験で分かるものが多かった。

来年の目玉はたぶん「PlayStation5」。
今年ともまた違ったTGSになりそう。

  • 2018.10.19 Friday


Nianticが先週から六本木ヒルズで、
ポケモンGOやIngressなどの
AR関連イベントをいろいろやっている。

他にも六本木ヒルズのあちこちで
ポケモンGOやIngressなどのイベントをやってるけど、
あちこちに分散しすぎて、行くのが面倒くさい。

そのあちこち行くことこそがARの理念かもしれないけど。

  • 2018.10.10 Wednesday


先週金曜日、仕事でお世話になってる
子たちのミュージカルへ。

自分がなりたい自分は、今の自分と違っていて、
それは分かっていながら妥協して生きているという、
多くの人が抱える心の曇りに触れた作品。

それは普遍的なテーマ。
主人公が、妥協している人たちを変えていく。

ちなみにミスチルの歌詞は、曇りの中に光を見つける。
妥協している今にある良さを教えてくれる。

表現方法は違うけれど、
そうして前へと進んでいく。

  • 2018.09.21 Friday
今年も東京ゲームショウ2018、
ビジネスデイの2日目に7年連続で行ってきました。


まずはメインの1〜8番ホール


PUBGのように勢いのあるゲームが巨大ブースになったり


いつものように派手な展示があって


場内を華やかにしている中


こちらでも、いつものように場内を華やかに


今年はゲーマーが快適に過ごすための展示も多かった


注目タイトルといえば、キムタク主演の「JUDGE EYES」


セガの内部でも出演者が漏れないよう、極秘で収録が行われたそう


そしてSIEのブースでは


初代プレイステーションを復刻したプレイステーションミニ…じゃなく
「プレイステーション クラシック」を世界初展示。


20タイトルを内蔵し、手のひらサイズ。
発売日は「1,2,3!」


別館の9〜11番ホールでは…


今年はロマンスゲームコーナーが場所を移動し、ブース数が激減。
女性向け恋愛ゲームの勢いが落ちたのがブースにも表れている。


今年もインディーズゲームコーナーは賑やか。
ロープで登るゲームは、ロープがコントローラーに。
その横、ダンボール箱の中に隠れるゲームは、ダンボール箱がコントローラーに。
VR時代に、アナログ的な面白さがあった。


メインはなんといっても、体感型のVRコーナー


エリアが最も大きかったのは、このJPPVRブース


昼前の段階で整理券の配布が終了していることも


完成度の高い、いろんなタイプの体感型VRが展示されていた


他にも椅子に座って、両手を広げて飛ぶゲームだったり


戦う系のゲームだったり


コントローラーを投げることで、武器を投げるゲームだったり


ゲーム以外でも、トヨタ紡織が初出展。VRでドライブ感覚を味わえる


自動運転での車内の過ごし方を提案しているという


疲れたらゲーマー眼精疲労ケアでマッサージ


そしてこの館内にはeスポーツステージも
このステージで、土日の一般公開日は盛り上がるはず。


9〜11番ホールが、今まで以上に展示が多かった印象。
インディーズゲームやVR、eスポーツという、
ここ数年のゲーム業界の新しい動きが集まっていた。

ただ、その中で体験型VRは若干停滞気味というか、
去年とそれほど変わり映えしなかった印象。
リアルを体験できるコンテンツ、リアルを超えたコンテンツ、
どちらももっと充実していけばいいなと。

毎年見てるだけだから、来年は体験しないとな…



そしてリトル清原

  • 2018.07.21 Saturday


仕事でお世話になったアイドルのライブイベントへ。

アイドルはファンに向かって、
全力で歌い、踊り、熱く盛り上げる。

ファンは一体感ある声援で、
全力で声を出し、踊り、熱く盛り上がる。

これはもはや、日本の文化だと思う。

  • 2018.05.13 Sunday
昨日、毎年恒例のタイフェスへ!


ゲートが例年より簡易的?

ちなみにここからの飲食は全部500円でした。


豚バラ肉の炙り焼き<ムーピン>(ピーナッツ/ポニー/コスモ食堂)
昔タイの屋台で食べた美味しいやつに近かった!


チャーンビール


カオキャラットサワー
タイ米焼酎のソーダ割で甘みが美味しかった!


グリーンカレー&ガパオ(タイレストラン・サバイ)
普通に美味しい


パッタイ(プエン・タイフード)
普通だったけどボリュームたっぷり ナッツが欲しかった


豚串焼き<ムーピン>2本(バーン・プータイ)
このムーピンは微妙な味 タイの風味は強かったけど…


レオビール


たこ焼き風ココナッツ焼き菓子<カノムクロック>(チャオタイ)
コーンとネギ入りのカノムクロック 味はもちろん全然たこ焼きじゃない
ネギ弱めだけど美味しい 日本でもっと流行っていいお菓子


今年で6年連続7回目のタイフェス。
理由は分からないけど、このフェスだけは毎年行ってるという、
でも楽しいポジティブ惰性。

毎年5月、すっかり暑くなり始めた代々木公園は、
ちょっとしたタイになる。

今回は、基本的にどの飲食ブースも
「500円」で売っていて、分かりやすかった。
これまで、こんなにも統一してなかった気がする。
タイフェス全体の取り組みなのかもしれない。

食べるスペースは、年々工夫を重ねてはいるものの、
どうしても足りない状態で、なかなか座って食べられない。
飲食スペース脇の邪魔にならない場所で、
立って食べたり飲んだりというのがメイン。

まあ1人2人で行くなら、それでいいんじゃないかと。

美味しいです、タイフェス。

  • 2016.11.27 Sunday
ダリ展@国立新美術館



前売券を買ってたものの、
会期の終盤、やっと行ってきたダリ展。

土日は時間帯によって
50分待ちになることもあるらしく、
比較的すいてる午前10時半に国立新美術館へ。

列はできていたけれど、
5分ちょっとで展示室内に入れた。


芸術の知識がない僕が思ったのは…
有名なやつが少ない!

ネットとかでどんな展示なのか、
まったく知らないまま行ったらば、
溶けてる時計の「記憶の固執」みたいな、
いくつか知ってる有名な絵画がなく、

あと仕事でいろいろと調べた、
ダリが異常なほど好きだったミレーの「晩鐘」を、
モチーフにした作品もなく。

シュルレアリスムのころの
絵画が少なかった。


そんな残念さはあったけれど、
前に行った「マグリット展」と合わせて、
なんて説明していいか分からない
「シュルレアリスム」が、
なんとなく分かったのは楽しかった。

人間に穴を空けて向こうの景色が見えたり、
岩とか重いものが宙に浮いてたり、
固いものが軟らかくなってたり、
あるはずの顔がなかったり、ないはずの顔があったり。


あと思ったのは、ダリの「芸人」性。

もちろん象に乗って凱旋門に現れるとか、
フランスパンのリーゼントで登場するとか、
芸人的なふるまいはいろいろあったけれど、
絵画も「大喜利」だと思った。

特にそう思った絵画が、
「ラファエロの聖母の最高速度」

原爆後に化学の“原子”に興味を持ったダリが、
ラファエロの聖母を
原子に分解した感じで描いた作品なんだとか。

モチーフがあるもの(お題)を、
どうやってアレンジするか(ボケるか)
という意味で、芸人的作品。

そこにダリのいろんな思想があったのか、
単に面白いと思って描いたのか分からないけど、
今回の展示の中で、一番印象に残る作品だった。


とはいえ、物足りなかった「ダリ展」。

ダリの有名な絵を見たい!という人にとっては、
「ダレ展?」と言いたくなりそうな
作品のラインナップだった。


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