• 2018.08.15 Wednesday
J1第22節、清水はアウェイで
C大阪と戦い、1-3で敗れた。

全体的にお互いクオリティは高くなく、
清水は特にフィニッシュの精度に問題があり、
チャンスを生かせず得点が遠かった。

そんな試合でしっかり決めたセレッソが勝ち、
清水は3連勝からの3連敗となってしまった。


3失点したとはいえ、
守備が破綻していたわけじゃない。
これまでとさほど変わらない。

ある程度の時間帯は、全体が組織的に守り、
速い寄せをして相手の自由を奪えていた。

ただ、ソウザに決められた2点目のように、
後ろから入ってくる選手を捕まえられないという、
川崎戦でもやられた形は、改善しなきゃならない。

相手のミスに助けられるシーンも、
まだまだ多くて、脆さは感じた。

でも3失点と3連敗で、深刻になる必要はない。


深刻さでいえば、清水が敗れた原因のひとつ、
北川が何度も外していたことの方が深刻。

カウンターから決めきることで、
清水は今の攻撃を成り立たせているわけで、
決めきれなければ、負けてしまう。

決めきれないと、攻撃のリズムも悪くなり、
逆に相手が決めきれば、相手のリズムが良くなり、
マークもどんどんズレて、守備が悪くなる。

北川はここを乗り越えると、
もうひとつ高みへいけそうなだけに、
自分で乗り越えさせるのか、
控えに置いてリフレッシュさせるのか、
ヨンソン監督の心理的なマネジメント力に期待したい。

どっちも正しいだけに難しい。
まあもっと深刻なのは、松原だけども…。


で、北川の扱いにも関わってくるのが、
次の試合はフレイレがイエロー4枚で出場停止になること。

ドウグラスに脳震盪の影響がなければ、
外国人枠の関係もあってベンチ入りさせられなかった
クリスランとドウグラスの2トップも可能になる。

そしてどんなスタメンになっても、
北川を含めた3人のうち誰かを控えに置けるから、
交代カードを積極的に切れる。

今は前線に蹴り出すだけのサッカーじゃないだけに、
かなりの破壊力をもたらしてくれるんじゃないか。

ちなみにディフェンスラインの守備は
ソッコが成り立たせているし、
チーム全体のディフェンス意識が高いから、
フレイレがいなくても、それほど影響はないと思う。


3連敗で下位との差が詰まってきたけれど、
前より明らかに組織的に動けているから、
どこかで勝ち点はついてくる気はする。

  • 2018.08.11 Saturday
J1第21節、清水はホームで
川崎と戦い、1-2で敗れた。

清水は前半の早い時間帯に、
川崎のミスからショートカウンターを仕掛け、
ドウグラスの鮮やかなゴールで先制。

しかし川崎にパスを回される時間帯が長く、
サイドからの崩しと、見事のパスワークで、
キレイに崩されて2失点、今シーズン初の逆転負け。

3連勝のあと2連敗となってしまった。


今日はドウグラスの負傷交代で、
清水のプランが完全に狂った試合だった。

清水は前半、川崎の攻撃に耐えながら、
一瞬のスキを狙ってカウンターを
仕掛けることができていた。
しっかりつないだり、意図を持ったフィードで、
カウンターが成功しそうな場面は作れていた。

シーズン前半に当たったときには、
ボールを奪っても闇雲に蹴り出すだけで、
カウンターさえできていなかったのを考えると、
チームとしての成長があった。

カウンターで得点できそうな気配があり、
それを決めきるドウグラスの存在があった。

耐えて一刺しできるチャンスはあったし、
実際に先制点の場面は、ショートカウンターで一刺しした。

でも前半のドウグラス負傷で、すべてが狂った。
ドウグラスの代わりになるサブの選手はいなかった。

それが、今のチームの力ともいえる。


ただ、コテンパンにやられた
前回の対戦から3か月、少しずつ改善はしている。

清水の選手が動きを整理できてきたからか、
全体的な距離感は改善されていて、
川崎の選手への寄せも、前よりは早くなっていた。

だからボールを奪うこともできていて、
カウンターの場面を作れていた。

ボールを持たれても、サンドバック状態というほど、
ボコボコにやられた印象はなかった。
シーズン前半はパンチを顔で食らっていたのに対して、
今日はパンチを打たれていても、ガードはできていた。
それでもスキがあったし、何度も後手を踏んでいたから、
クリーンヒットを喰らったけれど。

ガードをしていても、スキができた瞬間にやられてしまう。
だからこそ、強力なカウンターパンチを繰り出せる
ドウグラスの負傷は痛かった。
清水の唯一とも言っていいKO方法だった。


成長は感じられた。

ただそれは、子どもが成長したレベルで、
まだまだ大人にはなれていないことも実感した。

今日の敗戦で2連敗、下位チームの多くが勝利したことで、
下との差が詰まってきている。

完全に力負けした今日の試合で、
自信を失うのではなく、向上心に変えられるメンタルが、
今の選手たちには備わっているはずだから、
ここからの再浮上に期待したいと思う。



PUMA各クラブ、代わり映えのしない夏季限定ユニだけど…
着ることもないけど…ちょうどいい課金アイテム

  • 2018.08.05 Sunday
J1第20節、清水はアウェイで
鹿島と戦い、0-1で敗れた。

清水は終始、固い守備をしていたものの、
後半アディショナルタイム、
セットプレーから失点。

連勝を4に伸ばすことはできなかった。


全体的に落ち着いたゲームで、
引き分け濃厚だったから、
勝ち点1を逃して悔しい試合になった。

ただ、同時に固い試合ができたという、
手ごたえも感じられるゲームだった。

お互いに守備がしっかりしていて、
得点の気配がそれほどなかったから、
それは「つまらない試合」とも言える。

でも、ずっと守備が脆かった清水だから、
固い試合ができた手ごたえも大きかった。


W杯明け再開後の3試合で失点1だったものの、
相手は重いセレッソと、
不調のガンバ、鳥栖ということで、
清水の守備が整ってきたのか、相手が悪かったのか、
評価が難しいところがあった。

でも、状態が悪いわけじゃない鹿島を相手にしても、
守備は破綻することがなかった。

相手がメンバーを入れ替えたことも
守りやすい要因だったとは思うけれど、
一刺しするのが得意な鹿島に、
ほとんどスキを与えなかった。

結局、セットプレーの一刺しで敗れたとはいえ。

敗れて自信がつくというのもおかしいけど、
試合内容に、強がりじゃなく手ごたえを感じられる、
敗戦になったんじゃないかと思う。


そして、清水の守備組織の最終試験は、
次節の川崎戦。

前回の対戦で完膚なきまでにやられ、
守備は崩壊、攻撃では何もできなかった。
ボールをつなぐことすらできなかった。

清水がどれだけやれるようになったのか。
分かりやすい比較対象がある分、
チームとして成長したのかが見えやすい。

ポイントは選手同士の距離感。
それが90分間、破綻することがなければ、
今年の清水はもっと上に行けると思う。

怖くもあるけれど、今日の試合を見る限り、
期待も大きい。

  • 2018.08.01 Wednesday
J1第19節、清水はホームで
鳥栖と戦い、1-0で勝利した。

清水は、日曜に開催されるはずだった
横浜FM戦が台風で延期となって、
十分な休養明けで戦い、全体的に動きは上々。

一方の鳥栖は、戦力が充実してきたとはいえ、
17位に沈んでいるからかどうもうまくいかず、
全体的に清水が試合をコントロール。

ドゥグラスの突破から得たPKで得点した清水が、
J1でなんと4年ぶりの3連勝を飾った。


清水の守備は終始安定していた。

全体の距離感の良さは今日も変わらずで、
ボールを奪えばいい形で攻撃に移ることができ、
ボールを奪われても相手を自由にさせず。

しかも清水は中盤の運動量が豊富だから、
ディフェンスラインに近づいてボールを受けたり、
相手の攻撃の芽を摘んだりと、
チーム全体の守備力を高めていた。

ここ3試合で1失点なのは、
この中盤の守備があるからだと思う。


とはいえ。

この3連勝は、動きの重いセレッソと、
不調の16位ガンバ、17位鳥栖が相手だった。

相手に速く寄せられると
かなりテンパってしまう清水にとっては、
なかなか寄せてこない相手だったことで、
中盤で自由にプレーができ、いいプレーを出せていた。

あと下位に沈んでいると、自信のなさた焦りから
プレーの精度が落ち、シュートも決まらないなど、
悪循環が起こりがちで、そういうのに助けられたのもある。

この先、素早く寄せてくる相手だったり、
例えば河井に強く体を当ててくるなど狙われたとき、
さらにフレイレの裏へと抜け出す動きをされたとき、
どこまで決定的な場面を作らせず戦えるか。

清水が相手に寄せたときに、
個の力でいなされてしまっても、
距離感を保って戦うことができるか。

真価が問われるのはここからで、
上がるも下がるも、ここからが重要になる。

今シーズン開幕したころも、
今と同じように調子は良かったわけで、
同じように失速せずに、上がっていければと。


寄せられても、いなされても、
自信を持った強気のプレーで戦えれば、
じわじわと上が見えてくると思う。

成長している選手が多い中、必要なのは自信。

精神的にも伸びている若手も多いから、
今度こそ、上がっていけるんじゃないかと。

  • 2018.07.22 Sunday
J1第17節、清水はアウェイで
G大阪と戦い、2-1で勝利した。

不調の相手に、ハードワークで流れを引き寄せ、
ボールを奪ってからの素早い攻撃をきっかけに2点。
ガンバの希望を破壊した。

中断期間明け2連勝で、シーズン前半戦を、
7勝3分7敗の五分で終えることができた。


セレッソと同じように、ガンバも中盤の寄せが甘く、
ボールを簡単に持てたのは大きかった。

そしてどうにもうまくいかないガンバに、
助けられた部分も、大きかったとは思う。

とはいえ、清水の距離感の良さで、
試合を優位に進められていたのも確かで、
無闇に蹴るだけのシーンは減少。
一方でボールを奪ってからのチャンスが増えている。

そしてボールを奪ってからの攻撃が明確。
北川が裏へ抜けるスタイルを確立したことで、
攻撃がシンプルかつ威力あるものになっている。

サイド攻撃一辺倒だった清水に、
新たな武器が備わったことで、
攻撃の威力が増しているのは間違いない。

ハードワークによる堅守速攻。
主力へと成長した、北川と金子の存在は、
今の清水に欠かせないものとなっている。


ここ1〜2年、サッカーに取り組む意識が
高まっている若手の存在が、
ようやく結果に結びつき始めている。

北川や金子、松原の言動を見ていると、
向上心とともに、今何に取り組むべきかが
しっかりと考えられている。

そんな意識の高い選手が、
大きな勢力になり、実際に結果を残すことで、
チーム全体のサッカーへ取り組む意識が
高まっているんじゃないかと思う。

人は野心と自信を持って何かを始めても、
自分よりも優れた人の中に入ると遠慮を始め、
うまくいかない挫折を味わう。
いつの間にか自信を失い、野心を持てなくなり、
能力があるのに、成長できずに終わってしまうことがある。

それが、這い上がろうとする仲間と一緒に、
這い上がる術を考えながら取り組むことで、
いつの間にか先輩を超えた存在になっていく。

成長できる選手と、成長できない選手の差。
それは個人の意識の差はありつつも、
チーム内の環境の差、仲間の差も大きいと思う。

悪い友達がいれば、悪いことを始めるのと同じ。
プロだろうと、心が弱ければ同じことが起きる。

そんな心が成長できていない選手を、
引き上げる環境が、選手たち自身によって、
ようやくできてきているんじゃないだろうか。

じわじわと成長を続ける若手の存在は、
大きな戦力になり、結果につながり、お金にもなる。
チームにブランドにつながる。


・・・と、軌道に乗った風に書いたけども、
W杯明けの再開後は、
体が重すぎたセレッソと、絶不調のガンバという、
2チームが相手だったから連勝できた部分もある。

ここから内容を落とすことなく、
結果を積み上げることができれば、
もっと上が見えてくる。

その可能性を感じるチームには、なっている。

  • 2018.07.18 Wednesday
J1第16節、清水はホームで
C大阪と戦い、3-0で勝利した。

W杯の中断から約2か月ぶりのリーグ戦は、
中断前最後の川崎戦の0-3とは真逆の結果に。
しかも基本的に清水ペースで完勝した。

そんな気持ちいい試合を、
秋葉原の清水サポが集うカフェで観戦した。



まさかの完勝だった。

1週間前の天皇杯・J2甲府戦は完敗で、
現地で見たというカフェに来ていた清水サポも、
「ひどい試合だった」と話していた。

だから、仮にそこから改善していたとしても、
守備的に戦って、ワンチャンを狙う形になると思っていた。

しかし、蓋を開けてみると、
主導権を握っていたのは清水だった。

C大阪が全体的に重たく、寄せが緩く、
清水の中盤がボールを持てたことで、
主導権を握ることができていた。
清水はかなり、戦いやすそうに伸び伸びとプレイ。

清水の選手たちは基本的に、
余裕を持ってプレーできると力を発揮でき、
余裕がなくなるとプレー精度が大きく落ちる。

サッカーはだいたいそういうものだけど、
清水の場合はそれが顕著で、
しかもソッコのスーパーなゴールで先制できたことで、
自信を持ってプレーできていた。


むしろ自信がないのは、カフェの清水サポだった。
鮮やかな追加点で2-0のリードになっても、
多くの人が「2-0は危険なスコア」と怖がっていた。

日本がベルギーに敗れる前から、
痛い目に遭い続けてきた清水サポは、
僕も含めて、ビクビクしていた。

でも、追加点を奪うという、
中断前の川崎戦や惨敗の甲府戦をふまえれば
信じられない、3-0になり大盛り上がり。

いぶし銀の動きをする兵働に
「さすがひょうさん!」の声。
そして謎の「長谷川悠」コールの連呼。

試合終盤になってようやく、
みんなが安心して見守っていた。


今日は、セレッソが悪すぎた。
次節のガンバ戦も、今日の動きができるとは限らない。

そんな次節、ひとつ興味深いのは、
新加入のドウグラスが出場可能になる中、
今日、外国人選手が揃っていいプレーを見せたこと。

外国人枠の関係で、今日出場した外国人選手4人のうち
誰か1人が、ベンチ外になるわけで、
誰をベンチ外にするかが困りどころ。

ソッコとクリスランがゴールをあげ、
ソッコ・フレイレのディフェンスラインは無失点。
デュークもいつもより効果的な働きができていた。

たまたまなのか、ドウグラス効果か分からないけど、
うれしい悩みができて良かったと思う。
まあ、ポジションと交代でのプラス面を考えると、
デュークなんだろうなぁとは思うけど。

誰が出るにせよ、調子の悪いガンバ相手に、
油断せず、次節も自信を持ってプレーしてほしい。

甲府戦のようには、ならないよう。



DAZNの勝ちロコ映像に合わせて、カフェ内横断の勝ちロコ。
都内のカフェですよ、ここ。

  • 2018.07.11 Wednesday
2018年天皇杯3回戦、清水はJ2甲府と対戦し、
0-1で敗れ、3回戦で敗退した。

試合の中継がなかったから、
どんな内容になっていたかは分からない。

監督や選手のコメントを見た感じでは、
試合勘がなく、メンタルも公式戦モードに戻ってなく、
体力も戻ってなかった様子だった。


ワールドカップの中断期間、
他のクラブは数日の休みで練習に戻った中、
清水はJ1最長の16日間の休みをとった。

そういう特殊なことをするわけだから、
何か納得できる意図があると思ったけれど、
今日の試合結果と、監督や選手のコメントで、
まったく納得できない休みになった。

清水というクラブは、
天皇杯にテストマッチ感覚で挑んだんだと、
僕は正直思ってしまった。


その最たる部分が、ファンソッコのサイドバック起用。
で、どうやらうまくいかなかった様子。

試すことは構わない。
でも、新しいポジションを試すなら、
どうしてあと数日早く始動して、
テストマッチをこなさなかったのか?

このチームは明らかに、
ソッコをセンターバックに据えることで、
ディフェンスが持ちこたえられていたはずで、
それは攻撃するときの安心感にもつながっている。

そのポジションを動かすのは相当なチャレンジで、
公式戦の前に十分試す必要があったはず。

テストが足りないということは、
照準をリーグ戦だけに絞って、
天皇杯をテストマッチに近い位置づけにしたとしか思えない。
ぶっつけの3バックもやったみたいで…。

でも、天皇杯をテストマッチにする意味も分からない。
今の清水は選手をダブつかせていて、
ルヴァン杯も敗退して、これで出場できる公式戦は、
リーグ戦に限られてしまう。

この試合、まったく理解ができなかった。


来週水曜からのリーグ戦で、
チームが完成度を大きく高め、勝ち始めるなら、
別に納得する。でも、不安しかない。

準備期間が短い日本代表が、
ロシアW杯で結果を残したのとは違う。
そもそも日本代表には蓄積された連係があり、
個の能力も即興でできるレベルで高かった。

清水はそうじゃなく、
もともと連係がうまくいってなかった。
大人のチームでもなく、臨機応変な戦いができていない。

天皇杯をテストマッチ化して負け、
しかもそのテストさえも失敗した。

収穫が「久しぶりに90分間の公式戦をした」ことと
「ソッコはやっぱりセンターバック」だけなら、
テストマッチとしても、あまりにもお粗末だと思う。

  • 2018.06.06 Wednesday
2018年天皇杯、清水はFC今治と対戦し、
1-0で勝利、3回戦進出を決めた。

中継がなく、試合内容が分からないので、
結果とコメントからしか試合が見えないけど、
どうやらボールを回され、内容は良くなかった様子。

川崎、練習試合の藤枝、そして今治と、
パスを回す相手に苦戦するということは、
全体が連動しての守備に問題があるからか。

今日の苦戦は、ファンソッコが
いないからというだけじゃなく、
チームとしての守備が機能しなくなっているのも、
関係しているんじゃないだろうか。

開幕からしばらくできていた堅い守備が、
明らかに綻びを見せているわけで、
そこはリーグ再開へ向けて最大の改善ポイントだと思う。

  • 2018.05.20 Sunday
J1第15節、清水はアウェイで
川崎と戦い、0-3で敗れた。

試合は終始、川崎ペース。
というか川崎が完全コントロール。
清水は何もできずに3点を奪われ敗れた。


最低であり、予想できた試合でもあった。
最近のパフォーマンスからは、ありえた試合。

全体が連動していないからか、
プレッシャーをかけるとき遅れる場面が目立って、
相手をフリーにし、次々とパスを回された。

一方で清水は距離感が悪くて、
パスの出しどころがないというか、
うまくパスの出しどころを作れず、
近くの味方に逃げるパスをするか、
前線へ五分五分のボールを蹴り出すか。

その結果、相手の攻撃を受け続け、
流れの中じゃなくても、必然的に失点を喫した。

こうして、実際の個々の能力以上の、力負けになる。


たぶん前節の4-2からも、
その前の1-3からも特に変わっていない。

相手がミスするチームには勝てるけど、
相手が普通にプレイできるチームには勝てない。

清水が何をしたってわけじゃなく、
相手のプレー精度の良し悪しで結果が変わるだけ。

それは当たり前といえば当たり前なんだけど、
清水が結果を動かす印象がない。

たぶん今、結果を動かすための練習をしているけれど。


シーズン序盤は、守備の立て直しによって、
強固なディフェンスから勝ち点を稼いでいた。

それが今、攻撃を組み立てる練習を始め、
パスで相手を崩そうとしているところで、
勝ち点を奪えなくなっている。

それがどこまで関係しているか分からないけれど、
ゴトビ監督体制下でも同じようなことがあって、
現実路線で守備すれば勝ち点を稼げていて、
自ら試合を動かそうとすると負けが込んでいた。

なかなか解決しない問題なんだろうと思う。


これで、およそ2か月のW杯インターバルに入る。

現在10位とはいえ、J2との入れ替え戦になる
J1参入プレーオフの16位との勝ち点差は3。
しかも下位には資金が潤沢にあったり、
上位へ行く力のあるクラブがかなり多い。

ただ、これで方向性を変える必要はないはずで、
再開までには、シーズン前以上の準備期間がある。

攻撃をどう組み立て、
そのとき守備を、どうまとめていくか。

今の戦い方からの積み上げで、
攻撃をうまく融合させるためには、
いいインターバルになると思う。

ちょっと早い夏休みは、宿題がたくさんある。
宿題をしっかりやれば、力は伸びているはず。

今日みたいな試合を続けたら、落第だと思う。

  • 2018.05.16 Wednesday
Jリーグルヴァン杯第6節、
清水はアウェイで札幌と対戦し、3-0で勝利。

次のステージへ望みをつなぐ清水と、
ルヴァン敗退の決まっている札幌の差なのか、
今回も清水がPKで先制してラクになったのか、
ある程度、試合を優位に進めての勝利。

しかし競っていた磐田も勝ったため、
ルヴァン杯は3位に終わり、
次のステージへ進むことはできなかった。


惜しい結果に終わったけれど、
クラブとしては、ルヴァンは上へ進めたら
儲けものという大会だったように思う。

過密日程の中、リーグ戦に出場したメンバーを
休ませることを一番に考えたスタメンを組んだから、
本来とは違うポジションで使われる選手も出てきて、
チーム全体がうまく機能していなかった。

本気のサテライトリーグを戦ったような感じで、
そのリーグが今日をおもって終了した。


これでサブのメンバーが試合に出られる機会が
天皇杯までなくなって、
アピールのチャンスが減った。

…ととるか、

練習でアピールするしかないから、
練習の強度や集中力を今以上に高めて、
練習にすべてをかける。

…ととるかは選手次第。

監督がある程度選手を固定して、
ここまで戦ってきたのは、
過密日程によるものだったり、
就任1年目で戦術浸透のためだと思う。

サブに若手をどんどん入れる様子を見ると、
しっかりと可能性をアピールできれば、
本来は試合で使っていく監督だと思う。

このルヴァン敗退がマイナスではなくて、
練習で成長することにつながる、
プラスになるよう、ここから取り組むことが重要。

敗退は悔しいけど、これがリーグ戦へプラスに働くよう、
練習に取り組んでくれたらと思う。


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