• 2018.08.29 Wednesday
J1第18節、台風で延期になっていた試合、
清水はアウェイで横浜FMと戦い、2-1で逆転勝利。
6試合ぶりの勝ち点3を手に入れた。

この試合を日産スタジアムで観戦しました!


とはいえ、仕事があって試合開始に間に合わず。

電車の中でチケットを買って、QRコードで発券。
便利な時代になったな〜と思いながら、
そうだ便利といえばDAZNで試合を見れるなぁと、
電車を降りて、ついさっき始まった試合をチェック。

すると…あれっ!
もう0対1!?

試合が始まって62秒で先制されていた。

スタジアムへ向かって、あの子もこの子もみんな
いそいで歩いている中、僕も急いでスタジアムへ。




とりあえず大型ビジョンを眺めていると、
特に接触プレイがあったわけじゃないのに、
ピッチ内ではクリスランが担架で運ばれ交代。

もはや何がなんだか分からないまま、
スマホでリアルタイム検索しながら、やっと試合に入った。


日産スタジアムはやっぱピッチまで遠い…


だからこそこういうスペースもあるわけだけど


ハーフタイムのマリノスゴール裏


清水ゴール裏


マリノスの久保建英は途中交代 脅威になれていなかった
ただ、周りに指示を出しながらボールを要求する姿、
そして動きやポジショニングは、17歳の雰囲気じゃなかった


結局逆転した清水が2-1で勝利 両チームお疲れ気味


何はともあれ6試合ぶりの勝利は大きい


試合内容は、疲労からかお互い低調だった。
動きが鈍いというか、どこか重い感じはあった。

で、後半にマリノスの選手が退場になったけど、
そんな10人になった相手に押し込まれた。

もともと清水は、柔軟な対応ができないチーム。
相手がフォーメーションを変えて試合に臨んだり、
老獪な選手が自在にポジションを変えたりすると、
対応できずに、防戦一方になることがある。

それに加えて5戦勝ちなしで、
どうしても慎重になってしまう状況。
さらに疲労で体が動かず、寄せられず、
引いて守るしかなく、押し込まれっぱなしに。

去年の悪い清水を見ているようだったけど、
それでも勝ち切れたことは大きいと思う。

成長した姿を生で見たかったけど、
勝てたことだけで、満足すべきかと。

「パスの出しどころがある」
ということだけでも成長かもしれない。

これで思い切りの良さが戻ってきて、
疲れがとれれば、またいいサッカーが戻ってくるんじゃないかと。


ただ次節は中2日、しかもアウェイで相手は休養十分。
疲れがとれず、厳しい戦いが続きそう。

本来なら選手を少し入れ替えて戦いたいけど、
ケガ人で選手層が薄く、なかなか替えにくい。

そんな厳しい状況を考えても、
今日の勝利は、かなり大きかったと思う。

  • 2018.04.15 Sunday
J1第8節、清水はアウェイで
浦和と戦い、1-2で敗れた。

この試合を埼玉スタジアム2○○2で観戦しました!






この位置でも十分見やすい


今Jリーグで最もキャラ立ちしている浦和暫定監督・大槻毅。
筑波大出身とは思えない風貌でモチベーター。分析のプロでもあるらしい。


選手入場


いつもの盛り上がり


ぎゅっと


整列


熱い槙野


高める


試合開始 客の入りは連戦だからか浦和にしてはちょっと寂しい


スターティングラインナップ お互い両サイドの攻撃がカギだった中…


清水の両サイドバックが精彩を欠くなど1-2で敗れた
試合後、清水ゴール裏からはブーイングも


清水の前半は酷い出来だった。

選手の動きが少なく、動いてない選手同士が
足元へのパスを繰り返すだけだから、
ボールを回せない、奪えない、
単純なミスでボールを失い、反撃できない。

一方で後半は、選手が動きながらプレーしたからか、
ボールを持った選手に選択肢があって、
人もボールも動いてチャンスを作れていた。
そして浦和の運動量が落ち、出足が鈍くなったこともあってか、
ボールを持てるようになり、試合を支配していた。

だから前半も後半も、アウェイ側のコートで
ほとんど試合が行われていた印象。
アウェイの席で見やすかったのはそのおかげかも。

本来なら同点、逆転もできたはずの試合で、
ボールタッチの悪さ、フィニッシュ前の精度の悪さで
チャンスをつぶし、1点しか奪えなかった。


その最大の問題は、両サイドバックのように見えた。
立田は対面での1対1の守備に力を発揮するけど、
スペースへ抜け出されると対応が悪かったり、
守備から攻撃に移ったとき策がなく攻撃につながりにくい。
そういうシーンが目立つと、周りもフォローする動きになり、
攻撃に厚みは生まれない。

松原も全く良くなかった。
完全に調子を落としてるというか、
ファーストタッチのコントロールが悪いし、
抜くこともできないし、クロスの質も良くない。
失点シーンでは、ぶち抜かれてクロスを上げられた。

中央にクリスランという絶対的なストライカーがいる中で、
サイド攻撃がこれだけ停滞すると、
清水は迫力をなくしてしまう。


ちなみに松原と重なるのが、
代表で活躍を始めたものの、
クラブで精彩を欠いた一時期の岡崎。
試合の中でも試行錯誤して、ボールを失っていた。

松原はまだその位置まではいけてないけれど、
自分にないものを身に着けようとするのか、
精彩を欠く時期があるのは仕方ない。

岡崎は成長につなげ、
今やテクニックも抜群の選手になった。
走って泥臭くプレーする原点に立ち返った。
松原も今を乗り越えられるのか。
一度外すのか、使い続けるのか、
どっちが松原に合うかをヨンソン監督には見極めてほしい。


ここでチームも、選手個々も、
しっかりと立て直すことができるのか。
立ち返ることができるのか。

誰を起用するか含めて、変化が必要かもしれない。

  • 2017.10.29 Sunday
J1第31節、清水はアウェイで
FC東京と対戦し、0-0で引き分けた。

・・・という試合を、
味の素スタジアムで観戦しました!


京王線で飛田給へ向かったつもりが、
京王稲田堤という知らない駅へと運ばれ、試合開始間際に到着
(京王線が調布で枝分かれしてるのを知らなかった…)


台風の接近で、試合開始直前になって豪雨に


ゴール裏は両チームとも、なるべく屋根の下で観戦
僕はメインスタンド下層の26列目で、風が強く吹いてもほぼ濡れずに済んだ
(今日は少し風があって、20列目あたりが濡れる境界線だったと思う)


残り4試合で降格圏と勝ち点差3 負けられない試合


開幕戦以来、ケガから戻って来た河井が先発してキックオフ


とんでもない豪雨 幸い、風はそこまで強くない


バックスタンドが見えないほどの雨 ただ中継よりも現地は見やすかった


ハーフタイム 東京ドロンパが何かをぶっ放していた かわいい


0−0のまま試合終了


清水は球際に勝ち、セカンドボールを拾い、内容的には良かった


久しぶりに「勝ち点3を取れなかったのが残念」な試合だった


2年前に降格した日付「10月17日」 選手がこれで奮起するかは不明…
※横断幕以外は加工してあります


残り3試合で降格圏と勝ち点差4に この引き分けはでかい


試合が終わっても雨 台風で崩壊することなくチームはむしろ整った


前半途中から水を含んだピッチは、
ところどころボールが止まる、タフなコンディション。

そんな中、清水の方が球際に強く、
ボールコントロールも正確で、
かなりの時間、試合を支配していた。

その中心にいたのが、開幕戦で大けがをして以来、
8か月ぶりに公式戦の舞台に戻ってきた河井だった。

ただやかましくなりがちな試合に、
正確なプレーとタイミングのいい寄せで、
リズムを奏でることに成功した。


前節、犬飼がケガから復帰したことで、
守備陣に安定感が生まれていた。

偶然守りきれた試合が続いてきた中で、
前節はしっかりと守り切ることができた。

そして今節、河井のケガからの復帰で、
攻撃にリズムが生まれていた。

偶然じゃないと得点の匂いがしなかった中で、
サイド攻撃や裏への仕掛けなど、
意図を持ったプレーで得点しそうな気配があった。


ピッチ状態がいい試合だったら、
今日よりフィジカルコンタクトを受けるはずで、
次の試合で、河井がどこまでできるか分からない。

それに今日は、FC東京の繋ぐサッカーが、
水浸しのピッチと相性がかなり悪く、
逆に清水が最近割りきってやってる、
裏へ出してFWを走らせるサッカーが、
逆にピッチとかなり相性が良かったのはある。

ただ、今日の試合は残留へ向け、
大きな希望を持てる内容でもあった。
選手たちも、自信を持てる試合だったんじゃないだろうか。


そして何より、勝ち点1をとったことで、
降格圏の広島とは、残り3試合で勝ち点差4に。

J1残留へ、大きな引き分けになったと思うし、
前節の引き分けにも価値が生まれた。


ちなみに今年の清水の試合は、
関東アウェイ4試合(川崎、浦和、横浜FM、FC東京)へ行って、
4試合とも引き分けという結果だったけど、
どれも引き分け以上の興奮を味わうことができた。

川崎戦は、アディショナルタイムのチアゴ同点弾、
浦和戦は、0-2から3得点で一度は逆転しての引き分け、
横浜FM戦は、PKストップに2度の同点ゴールでドロー。

ここまで極端なシーズンはなかなかないけれど、
こういう最高の興奮を味わえたのは、
緊張感と簡単に勝てない試合が続く、J1だからこそ。

来シーズンもJ1で、試合を観たい。
J1で、戦ってほしい。

  • 2017.07.29 Saturday
J1第19節、清水はアウェイで
横浜FMと対戦し、2-2で引き分けた。

リーグ戦8戦負けなしの相手に、
2度のリードを奪われながらも、
2度追いついて引き分けに持ち込み、
アウェイで十分な結果を残した。


・・・という試合を、
日産スタジアムで観戦した!



雨降りしきる日産スタジアム。小机駅からの道は水たまりがいっぱい。


スタジアム2階席は屋根があるから快適


清水の選手は夏限定黒Tシャツを着て入場


すぐ脱いで白ユニフォームで撮影


多くの人が屋根の下で応援するほどの強い雨


清水側も横一杯に広がって屋根の下から声を枯らす


そんな豪雨の中でキックオフ


試合は横浜FMが2度のリードを奪いながらも、
清水のツートップ、テセ・長谷川悠が1ゴールずつを挙げ…


2-2のドローで試合終了。


試合後のアウェイ席全体から大きな拍手


インタビューに答えていたテセは1人遅れてゴール裏へ挨拶


わざわざ端の方まで行って挨拶するテセ キャプテン


コーナーからのカウンターで
簡単にやられた不甲斐ない横浜の1点目に、

なんとなく入りそうな清水の最近のセットプレーで、
遠い方のゴールでなんとなく入った、
長谷川悠の清水1点目。

特に点の匂いがしない雰囲気のパス回しから、
簡単にサイドを運ばれ、あっさりやられた横浜の2点目。

そして横浜の不可解なPK判定、
清水・六反のPKストップで清水側アウェイ席は大興奮。

66分、竹内がボールを奪ったあと、
ファウルなんじゃないかと一瞬空気が止まると、
反応したテセのミドルシュートがバーに直撃。
ここでスタジアムの雰囲気も、流れも明らかに変わった。

直後、竹内のループ気味のミドルシュートは
相手キーパーのファインセーブに阻まれたものの、

アウェイ席が最高潮になったのは70分。
松原がデュークとのワンツーで抜け出し、
中にいるテセへグラウンダーのクロス、
それをテセが相手に体を預けて
倒れ込みながらのゴール。
久しぶりに見た完璧な崩しで、2点目を挙げて同点にした。

お互いチャンスを作りながら、
最後の場面の精度を欠いて引き分けるという、
試合内容自体は悪かったけれど、
清水を応援する側にとっては面白い試合だった。

決して清水の内容は良くなかったけれど、
2度追いついたのと、不可解判定のPKストップが
アウェイ席を思い切り熱くしていた。


清水は、まだまだ守備の仕方にも
攻撃の組み立てにも難はあるけれど、
セットプレーで「点を取りそうな気配」のする
チームになったのは、とても大きい。

負けていても同点に持ち込めるんじゃないか、
同点でも勝ちに持ち込めるんじゃないかと、
思えるようになる。

そのメンタルで戦えるだけで、
プレーはポジティブになり、精度は上がる。


気になったのは緩さ。
寄せが甘くて相手を自由にし過ぎたり、
相手のドリブルにズルズルと下がる。

トラップが大きくて
相手のボールになるシーンも多い。

セットプレーという武器が備わったことで、
一桁順位はいけるかもしれない。
でも緩さが直らない限り、その上へはいけない。

…と、上を見る気持ちになれただけでも、
成長ではあるんだけども。

  • 2017.05.20 Saturday
J1第12節、清水はアウェイで
浦和と対戦し、3-3で引き分けた。

清水は前半、どうにもボールが収まらず、
後手を踏み、浦和にボールを回され続け、
失点が1で済んで良かったという内容。

清水は後半にも失点して0-2になり、
今日もダメかという空気が流れた中、
64分から7分間で怒涛の3ゴールを挙げ逆転。

すぐに返されて引き分けたものの、
首位・浦和を相手に、
J2上がりがアウェイで上出来のドローとなった。

・・・という試合を、
埼玉スタジアム2○○2で観戦した!



等々力と同じように、J1に帰ってきたことを実感


気温27.7℃の夏日…昼間に試合やるもんじゃない


埼スタはこの角度でも見やすい
スタジアム観戦自体、日陰も画像よりDAZNより見やすい


浦和ゴール裏はさすが迫力がある


清水は狭いエリアながらいつものように団結


見る側は屋根の下で半袖でちょうどよかったけど


選手は日差しのもと、相当な暑さだったはず


そんな中、キックオフ


そして壮絶な打ち合いの末、3-3のドロー


暑さの中、柏木やチアゴなどが足がつったタフな試合


2点差を一時逆転した清水のファンは選手を称えた


今シーズンの清水のアウェイ力がスゴい。
今節を終えた時点での上位5クラブのうち、
柏に勝ち、ガンバ・浦和・川崎と引き分けた。
県外のアウェイは負けていない。

一方で、ホーム力がまったくない。
ホームの勝利はなく、
エコパで行われたアウェイ磐田戦含め、
県内の試合は勝ちがない。

強豪にアウェイで大善戦し、
勝つべき相手にホームで敗れる。

希望と失望のループ。

その中で今日の試合も、
大興奮と希望をもたらす試合だった。

清水ゴール裏の目の前で決まった、
テセ・テセ・チアゴの3ゴール連発に、
アウェイ席はトランス状態。

直後に追いつかれて引き分けたものの、
試合後、選手たちに大きな拍手が送られた。


ただ冷静に試合を振り返ると、
2点差を逆転したことを良かったと考えるべきか、
引き分けに持ち込まれて3失点したことを
悪かったと考えるべきか、評価が難しい。

まあ、どっちも言える。

・攻撃の破壊力はJ1で戦える
・守備の崩壊はJ1で戦えない

ということ。


テセ・チアゴの2トップは、
明らかにJ1で戦える破壊力を持っている。
今日の3ゴールは、個の力によるところが大きい。

特に3ゴールすべてに絡んだチアゴは“本物”。
周りを使えて、キープできて、決められる。

足を振るモーションが早く、
ボールスピードが速いから、
相手が対応できない。

今日の2点目・3点目では、
斜めに入ってきたロングボールを収めて、
独特の間合いでゴールへ迫って
決定的な場面を作ったり、決めきるという、
ひとつのパターンが生まれていた。

そしてデュークも高さ、献身性で、
番犬のように追い回しては噛みつき、
相手にリズムを作らせなかった。

清水の攻撃に破壊力が生まれ、
J1で戦えるだけの力を発揮しつつある。


ただ一方で、守備がもろい。

相手に寄せ切れていなかったり、
どこか抜けたディフェンスで、
失点を喫している。

個の力でサイドを破られるのは、
能力の問題だから仕方ない部分もある。

それより連係の問題なのか、
頭がしっかり働いていないのか、
相手を捕まえられずに失点を重ねるのは、
すごくもったいない。

センターバックの相次ぐケガが、
原因として大きいとは思うけれど、
他のメンバー含めてディフェンスは怪しい。
ディフェンスに人数がいるのに決められる。

暑さで、ただでさえ集中力が切れがちな夏、
今のままじゃ危ない。


・・・って、今は思うけれど、
現地は冷静になんてなれるわけない!

昨シーズンから、関東のアウェイは
スタジアム観戦的に神試合が多すぎる!

  • 2017.04.21 Friday
J1第8節、清水はアウェイで川崎と対戦。

清水は前半早々、
金子がJ1通算2万ゴール目という
メモリアルゴールを記録。

しかし川崎に圧倒的にボールを支配され、
清水側のコートだけで展開した試合は、
後半になると耐え切れず2失点。

ところがところが!

後半アディショナルタイムのラストプレーで
途中出場のチアゴ・アウベスが同点ゴール!
そのまま試合が終了して、
清水が劇的な引き分けを演じた。


そんな劇的すぎる試合を、
ちょうど横浜で仕事があったので、
帰りにスタジアム観戦!

昨シーズンの劇的すぎる千葉戦以来の観戦でした!



等々力でJ1に戻ってきたことを実感


紛れもないJ1です


スタメンはご覧の通り


川崎のいわゆるゴール裏はここ


いつも通りの清水サポ


選手入場


円陣を組み、キックオフ。すると…


金子が先制点!


これがJ1通算2万ゴール目に!

そのあと試合を支配され、逆転されたものの・・・

終了間際にチアゴ・アウベスが同点ゴール!


そのまま試合終了で、劇的な引き分け!


清水ゴール裏は、勝ったかのような盛り上がり!


ピッチ上も明暗が分かれました。


試合後、清水ゴール裏へあいさつする選手たち


メディアへ金子・テセ・野津田が20000ゴールポーズ


ゴール裏からも20000ゴールフラッグ


記録に残るゴールは価値がある


チアゴ・アウベスのゴールの価値も大きい


それにしても、劇的だった!
2万ゴールにアディショナルタイム、
ラストプレーでの同点ゴール。

後半に逆転されてからは、
清水側の盛り上がりはほとんどなく、
アディショナルタイムは
川崎が勝利へと向かう歌声を聴くだけ。

J2では勝ち試合を見れたけれど
「あぁ、J1ってこうだったよな…」と、
2シーズン前のどんよりした気持ちを
思い出していたところだった。

それが、引き分けとはいえ劇的な幕切れ。
しかも清水側の目の前での同点ゴール。

歌声が止まった敵地のスタジアムに、
清水ファンの喜び爆発の声と拍手が響いて、
こんな気持ちいいことはなかった。


内容は、清水は相当厳しかった。

ほぼ川崎が攻め続けて、
ほぼハーフコートゲームだった試合。
試合終了時のスタッツを見ると…

ボール支配率
川崎69% 清水31%

パス本数
川崎1014本 清水355本

ただ、後半途中までは、
川崎の攻撃は数字ほど脅威じゃなく、
パスは回すけど怖くない攻撃が続いていた。
それほど振り回されていた印象はない。

川崎のショートパスはジャブの威力で、
清水はガードすればなんとかなった。

むしろ清水が手こずったのは、
川崎の前からの早いプレッシャー。
受けた清水の選手はボールを手放すばかり。

小さなミスも許されない状況からか、
トラップが少し大きくなったり、
ちょっとだけ浮いたりするミスも多かった。

とはいえ、川崎がパンチの種類を変え、
サイドを変える攻撃を増やすと、
清水は崩されて2失点。

J2ではなんとかなっていた
清水の落ち着いたボール回しは、
J1の早いプレスには
まだ対応できていないことを露呈。

J2のレギュラーだった竹内も河井も
ケガで試合から離れているとはいえ。


そんな試合で、
勝ち点1を持ち帰れたのは大きい。

しぶとい。
最後に何か起こりそうな気がする
チームになってきたのは大きい。

改善すべき部分はかなりある。
たぶん1-2で終わっていたら、
酷い試合という印象だったと思う。

でもチームがまとまっている印象で、
2年前とは確実に違うチームになっている。

だから勝ち点を拾える試合が
こうやってあるんじゃないかと思う。

今よりまだまだチームが良くなりそうと、
期待できるだけでも、
2年前とはまったく違っていた。

  • 2016.07.24 Sunday
J2第25節、清水はアウェイで千葉と対戦。

前半の早い時間に2-0としながらも、
後半に2-2に追いつかれ、
さらに川口の退場で10人になった清水は、
2-3と逆転を許して万事休す…

と思いきや、90分に同点ゴール、
さらにアディショナルタイムに
テセの逆転ゴールで4-3の勝利を収めた。

そんな劇的すぎる試合を、スタジアム観戦しました!



JR蘇我駅はジェフ色 ジェフは改札カラー


専用スタジアムのフクアリはJ屈指のスタジアムだと思う


選手入場


凛々しい犬たち


千葉ゴール裏


清水ゴール裏


Sバック指定席から観戦 清水ユニを着た人も多め


さあキックオフ


試合は劇的な展開を見せ…


清水が10人になりながらも4-3で勝利!


90分と90+4分のゴールでまさかの逆転


興奮を抑えられない清水の選手たち


ゴール裏へのあいさつ 異様なテンション


「バカ盛りちばチャンマッチデー」は、
試合の中身もバカ盛りだった。

内容的にはちょっと酷い試合。
エンターテインメントとしては最高の試合。

4年前に味スタで観戦したFC東京戦、
清水が2人の退場者を出したあと、
パーフェクトカウンター発動で得点を奪い、
1-0で勝った劇的な試合を思い出した。

2点差を逆転される最悪の展開に、
「ひどい試合だったよ!」
と笑えない試合になるところが、
再逆転で笑える試合になった。

勝ち点0が、一気に勝ち点3になった。
とにかく大きな勝利だった。


清水は前半、主に河井を経由して
テンポ良くパスがつながり、
ポンポンと2得点したあたりでは、
これは楽勝なんじゃないかという雰囲気があった。

ところが、途中でおかしくなるのが最近の清水。
前半途中からパスがまわらなくなり、
後半に相手がシステムを変えてくると、
また対応することができず、
さらに機能しなくなって防戦一方。
川口が退場すると、何もできない時間が続いていた。

だから、まったく褒められる内容じゃなかった。

とにかく単純なミスが多かった。
2失点目、GK杉山力がこぼした場面だけじゃなく、
パス、クリア、フィード、トラップ、ドリブルの判断、
いろいろとミスが多くて落ち着かなかった。

だから2-3になった時点で、
正直、僕は諦めていた。
清水を応援する人がみんなそんな感じだった。

内容は変えなきゃならない。
そうしないと、この先は厳しい。


ただこの逆転勝利は、
偶然だけじゃなかったと思うし、
これから大きな意味があると思う。

去年4月の山形戦、
3点のリードを奪っていながら、
85分から立て続けに得点をとられ、
ドローに終わった試合は、
5連敗で自信を失っていた中で起きた同点劇だった。

この試合の恐怖は、教訓を上回り、
その後も清水を苦しめたと思う。

一方で今回は、チームが実力をつけ、
負けなしを続けてきた中で自信を持てるようになり、
前向きに戦ったからこその、逆転劇だったと思う。

ここで得たさらなる自信は、
これからの試合で、生きてくると思う。
教訓とともに得た自信は、大きかったと思う。

そして何より大きかったのは、勝ち点3。
内容はともあれ、観戦できて幸せだった。

負け試合ばかりを見てきただけに、
喜びは爆発というか、破裂した。


ちなみに帰り道、千葉ファンが、
今日の感想を話していた。

あるところでは…

「清水にも勝ち点3あげちゃったね…」

またあるところでは…

「J1から来た感じだったよね…」

そして別のところでは…

「久しぶりに清水の応援を聞いたら、
 楽しくて覚えちゃった」

いい人すぎる、千葉ファンの人たち。

それと同時に、フクアリ周辺に広がる
J2の沼の存在を確認した。

  • 2016.05.22 Sunday
J2第14節、清水はアウェイで東京Vと対戦。
1-2で敗れ、ここ4試合勝ちなしとなった。

そんな試合を、スタジアム観戦した。


FC東京じゃない味スタは初


Jリーグ創世記の1992・1993・1996年の3シーズンで
ナビスコ杯決勝を戦ったときのユニフォームを展示


東京Vゴール裏 コアサポーターらしき人たちが
真ん中にぎゅっといて 他は広く散らばっている


清水ゴール裏 東京Vよりも多かったかもしれない
スタジアム全体的にも清水ファンが多かったかも


5月下旬の16時、気温は26℃で暑い


バックスタンドは真正面からの日差しでさらに暑かった


キックオフ


清水は先発6人を入れ替える苦しい&大胆な起用


しかし前半終了時点で1-2 パルちゃんのテンションが難しい


結局1-2のまま試合は終了


東京Vは10試合ぶりの勝利


恩返ししてくれる選手が多いこと…


試合後の清水ゴール裏からは大ブーイング


Jリーグ開幕当時、
視聴率30%超えだった黄金カードも
今やJ2中位同士の対戦…

それは日本のプロサッカーリーグが
歴史を積み重ねてきた証でもあるけれど、
応援する側にとってはもちろん喜べない。

ユニフォーム展示も、物悲しい。


その試合は、清水を応援する側としては
さらに悲しいものだった。

一体何のために、1時間以上かけて味スタへ行き、
90分間の試合を見て、
また1時間以上かけて帰ったのかと思うほど、
清水にとっては酷いものだった。

清水のチャンスシーンは数えるほどで、
盛り上がらない、退屈極まりない試合。
知らない洋楽をカラオケで歌われているような、
ひたすら長い校長のあいさつを聞いてるような、退屈感。

チームの誰だって、
こんな試合は見せたくないだろうけど、
いいところがほとんどない試合だった。


とにかくおかしかったのは、
選手同士の距離感。

選手もコメントしていたけど、
選手同士の距離が遠かった。
だからボールを持っても出しどころがないし、
五分五分のはずのボールが相手に渡るし、
囲んでボールを奪えない。

前節から先発6人が入れ替わり、
中でもケガや代表で
最終ライン4人のうち3人が入れ替わったから、
うまくいかないのも当然かもしれない。

ただ、じゃあうまくいかないのが
この試合だけかといえば、
前の試合も、その前の試合も、
同じように酷いものだった。

今日の試合を観ていたら、
チームが前4枚と後ろ6枚で分断。
つなごうにもつなげない。

どの選手もパスの出しどころを探し、
探してる間に相手にかっさらわれ、
ボールを失う場面が目立った。

自信なさげにボールを持ち、
相手からプレッシャーを受け、
まんまとかっさらわれていた。

カツアゲされる少年みたいだった。


まずはボールを持った選手がいたら
誰かが近付いて、預けどころを作ることが必要。

今日ベンチ外だったボランチの竹内が
そのつなぎ役がうまい。
そういうのが誰もできていなかった。

中盤の4人がもうちょっと
前後をつなげるようになると、
もうちょっと違うんじゃないかと思ったけど、
何シーズンもうまくいってない状態で、
そう簡単に変われるものでもない。


視聴率20%超えの
すでに歴史を積み重ねている笑点に、
清水サポの春風亭昇太が司会になったという
大きな変化の裏で起きた、残念すぎる試合だった。

今日みたいな試合が続いて、
お客さんの足は遠のいていく…ということがないよう、
チームもいい変化を見せてほしい。

  • 2015.07.25 Saturday
J1 2ndステージ第4節、
清水はアウェイで川崎と対戦し、2-3で敗れた。

清水は前半をリードして折り返すも、
後半、再三サイドを破られて、
簡単に失点を重ねる、よく見る光景。

年間順位で残留圏内の15位・松本と、
勝ち点差が6まで広がってしまった。


そんな試合を、等々力陸上競技場で観戦した。



等々力陸上競技場 改修後初めて行ってきました


コンコースがきれい


グッズショップが構造の中に入ってるのがいい


チョン・テセ日本凱旋が等々力 川崎サポからは拍手


ゆるめのコレオ


清水サポーター いつも通り集結


選手が入場 メインS指定(南)から観戦


試合は見づらい 設備が良くても傾斜がゆるい陸スタは最悪


キックオフ


ハーフタイム 車に乗ったヒデキ登場でYMCA


またまたまた負けた…


今日もひどい試合だった


ゴール裏からはついにブーイング


非常にまずい状況


ウタカとデュークだけ別行動…チームに馴染んでるんだろうか?


全体的に、のんびりとした試合だった。

両チームとも運動量はそれほどなく、
前半を2-1で折り返したけれど、
特に盛り上がらないような、まったりした試合。

それでも前半はカウンターだったり、
テセのミドルやロングシュートに
可能性を感じたけれど、
後半、清水の見どころはほとんどなく。
後半に拍手した回数はほとんどなかった。

川崎の攻撃も鋭いかと言えば、
清水にある巨大な穴を突いただけで、
破壊力があったっていうわけでもなく、
清水が酷かったっていうだけの試合だった。


敗因は、ボールの出どころに、
プレッシャーをかけられていなかったこと。
相手の中盤、低い位置の選手を自由にさせすぎていた。

前半の失点シーンも、いやな予感はあった。
失点の前あたりから、清水は寄せ切れてなくて、
簡単にボールを持たれる場面が増えていた。
そんな中で、ほれ見たことかという失点。

後半になると、ディフェンスラインの左右に、
ボールを出されまくっていた。

清水のサイドの選手が高い位置にいるから、
攻撃されるとそこがぽっかり空くし、
そこを埋めようとディフェンスラインの選手が出て、
さらに深い位置まで簡単に侵入されるという悪循環。

もう何度もそのパターンでやられてきて、
そうやられることが分かってるはずなのに、
まったく修正できてない。


チーム全体が走れていないのは、
暑さや、体力だけの問題じゃないと思う。

リーグ序盤にしっかり走れていた八反田が、
最近走れていないわけで、
コンディションがそこまで落ちていないとすれば、
考えられるのは、選手たちに戸惑いがあること。

どう相手にプレッシャーをかけるのか、
ピッチ上の全員が共有できていないというか、
監督が選手に共有させられていないんじゃないかと。

ボールにいけていない。
川崎の選手がボールを持ったとき、
誰もその選手に寄せないシーンが多々あった。

清水は外国人選手と日本人選手の間でも、
オフェンスの選手とディフェンスの選手の間でも、
うまく意思疎通を図れていないように思えた。

とにかく、バラバラだった。


改善する方法は、2つあると思う。

1つ目、今の戦術のまま戦うのなら、
前の試合でも書いたように、
ウタカを一度先発から外して、
しっかり相手に寄せられる、
守備をしてくれる選手を置くこと。
そうすれば失点は減ると思う。

ウタカがあまり動かないことで、
周りに負担がかかってる。
ウタカのあたりに相手がボールを回すと、
追いかけることなく眺めるだけのことが多くて、
プレッシャーがかからない。
だから相手にいいボールを出されまくる。

ウタカが動けないのは、
抱えている足の痛みの影響なのか、
暑いからなのかは分からないけれど、
今のままだと、2点取っても3点取られる試合は続くと思う。


ただ、得点力もキープ力も、
センスも非常にいいウタカを、
できることなら外したくないし、
2試合連続2ゴールの選手を外すのも、
ちょっと違うとは思う。


そこで2つ目の方法は、
戦術やフォーメーションを変えて、
後ろでしっかり守れるようにすること。

例えば一時やっていたような、
最終ラインにセンターバックタイプを4人並べた、
4CBにして、ウタカ、テセを共存させる。
で、攻撃は前の選手にある程度任せる。

この形にしても、前線からの守備は必要だけど、
今よりは負担が軽くなると思う。
守備ができてない両ワイドの選手が、
サイドをケアする機会も減る。

選手の特長を考えたら、
個を生かすスタイルが、今は合ってる。
センターバックの選手もケガから戻ってきたわけで、
もともとの4バックをやっていいと思う。


僕は、ウタカとテセが気持ち良く共存する、
破壊力のある攻撃を見てみたい。
それが残留に向けた、現実的な方法なんじゃないかと。

今日の試合、テセの体の強さ、キープ力、
ミドルシュートの破壊力を見て、
ウタカとテセがいい形で共存できれば、
確実に相手の脅威になると思った。
この2人は何かしてくれそうな雰囲気がある。

というか、今はそこに賭けるしかない。
そのくらい、試合内容に改善の気配がない。

貫くことは大事だけど、
選手が変われば、それに合った戦い方がある。

まだ手遅れじゃないと思う。

東アジアカップの2週間の中断を待たずに、
水曜の横浜FM戦から、変えるべきだと思う。

  • 2015.06.29 Monday
FC東京戦のおまけ。

ドイツ・マインツへ移籍する
武藤選手の国内ラストゲーム。

というわけで、FC東京は、
よく負かされるうっとうしい相手で、
この日もきっちり負けたけど、
セレモニーまで見守った。

貴重な機会だからっていうのと、
武藤選手を応援したい気持ちと両方で。



もちろんスタメンで出場


試合前のFC東京ゴール裏コレオ


試合後、武藤選手がピッチを1周


ゴール裏サポーターにももちろんあいさつ


そして壮行セレモニー


武藤選手の歴史をまとめた映像を見つめる


感極まって涙しながらのあいさつ


そしてチームメイトによる胴上げ


世界での活躍に期待!(コレオの紙)


ちなみに試合中、
スタジアム中から武藤コール連発。

3-1でFC東京リードの展開のとき、
武藤コールがやけに多いっていう、
スタジアムを包む余裕な雰囲気にイラッとしたり、

武藤コールを連発しすぎたと思ったのか、
途中、前田コールを1発挟むっていう、
都合のいい前田選手を不憫に思ったけども、

今日ばっかりはしょうがなかった。
試合で黙らせられなかったのが、いけなかった。


Calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

Twitter

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

  • 中国で買ったお菓子[7] 茯苓夾餅
    イチカワ
  • 中国で買ったお菓子[7] 茯苓夾餅
    上村 知子
  • Golden OREO(Mondelez)
    おねつ
  • 揚げパスタ グリーンカレー(杵屋)
    まかな
  • キングアイランド ココナッツウォーター
    イチカワ
  • VAIO ZをWindows 10にして生じた、ちょっとした不便
    イチカワ
  • VAIO ZをWindows 10にして生じた、ちょっとした不便
    tom
  • VAIO ZをWindows 10にして生じた、ちょっとした不便
    イチカワ
  • VAIO ZをWindows 10にして生じた、ちょっとした不便
    ccdmm2000
  • キングアイランド ココナッツウォーター

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM