• 2007.08.23 Thursday
今回の甲子園、僕は高校以来10年くらいぶりに1試合を丸々見た。
見たのは準決勝の常葉菊川戦。
理由は僕が「生まれも育ちも静岡だから」。

野球に興味がないとはいえ、
さすがに地元のチームが優勝候補だと見たくなる。

地元愛って偉大。

まあ、結局負けたんだけども。


最近の静岡の高校スポーツは、常葉が強い。
野球は常葉菊川、サッカーは常葉橘。

私立高校の豊富な資金があるから、
選手が集められるんだろうし、
サッカー部の長沢監督みたいな人を指導者として置ける。

僕は田舎人だからか公立校の方が応援したくなるけど、
こういう学校があるのは、スポーツ界にとっていいことだと思う。

高校の部活が頂点の時代じゃない。
世界と戦える選手を育てる時代なんだから、
その先の野球人生のためには、
いい環境の中で高校生活を送ることが重要になってくる。

アマチュアリズムもいいんだけど、
せいぜい20年のプロ生活の中で世界を相手にするんなら、
高校時代からプロの空気に近づけておくのはプラスだと思う。

世界を相手にするのは一握りだけど、
その一握りを強くする、そして二握りにも三握りにもするには、
大切な要素だと思う。


で、僕が言いたいのはここから。

審判の判定に監督は抗議しちゃいけないんだろうか?


(明日に続く)

  • 2007.05.04 Friday
昨日の続き)


勉強をやんなかった子に、僕は毎週英単語のテストをした。
まずは英単語からやんないとってことで、しつこくやった。

そしたら彼は、ダジャレを自分で考えて英単語を覚え始めた。
結構イヤイヤながらだったけど、覚え始めると早くて、
興味を持ち始めたら、どんどん覚えるペースが上がってった。
そうして少しずつ英語の文章が分かるようになり、
全然完璧じゃないけど、だんだん英語を理解するようになってった。

勉強ができるようになるうれしさを知ってからは、
さらに他の教科もできるようになってった。
「偏差値30が70に!」みたいなことはなかったけれど、
最初と比べたらかなりの進歩だった。

「英単語」っていう1つの自信がもとになってた。

僕は何もしなくたって、どんどん成長していってた。


高野連が高校生の教育のことを考えてるんなら、
生徒の特技を奪うようなことはしちゃいけないと思う。

行き過ぎは良くないとしても、
特待制度は奨励するくらいがいいはずで、
生徒の「野球」っていう特技を伸ばして、
より自信をつけさせてあげることが、教育なんじゃないかと思う。

高校側も「他の部活の特待制度はアリなのに…っていう不平等感」
を主張してて、本質を間違えちゃってる。
足並み揃えましょうっていう、極めて日本的な主張。

そうじゃなくて例えば
「特待制度で生徒に最高の環境を提供してる」
くらいのことを言っちゃった方がすがすがしい。

それで聞かないようなら、できないことだろうけど、
こんな高野連は高校側が見放しちゃえばいい。

理想を言えば、Jリーグの川淵三郎キャプテンみたいに、
星野仙一あたりが頂点にいるような組織作りを働きかけるべき。
プロ野球の下にアマチュアや高校生がいるような、
ピラミッド型の組織を築くべき。

僕もゴチャゴチャしたことを書いてきたけど、
シンプルに考えたら、高校生たちのことを本当に考えた形で、
野球ができる環境を整えてあげることが大切だって分かるはず。


日本学生野球憲章の一番最初、第一条にこう書いてある。

「この憲章は、学生野球の健全な発達を図ることを目的とする。」


野球での特待制度を禁止してる「十三条」を守りたいんなら、
まずはこれを守る必要があるんじゃないかって思う。

  • 2007.05.03 Thursday
昨日の続き)


プロを目指す選手にとってみたら、
いい選手たちといい環境で野球ができれば、より能力は伸びやすい。

高校側は野球を広告塔として使うために選手を集めてるけれど、
結果的に、選手にとってはいい環境が与えられてるわけで、
将来のためを思えばいい選択肢だと思う。

それに選手は、お金がほしくて特待制度をやってるわけじゃない。
純粋に、上手くなりたくて野球をやってる人の方が多い。
より強い高校で野球をやりたいから、特待制度を受ける。
で、親にとってもラクだから、ありがたい。

高校側の思惑がどうあれ、
選手にとってはプラスになる制度のはずなわけで。


それに、プロになろうとは思ってない高校生だって、
特待制度の恩恵を受けることは、すごく意義があると思う。
親の負担を減らせるから野球を続けられるって人もいるわけで、
そういう選手は野球を続けることで、
「自分には野球がある」っていう自信を持ち続けられる。
特に勉強に自信がない高校生にとっては、大切なことだったりする。

何かひとつでも自信あることを持った子供や生徒は、
いろんなことに自信を持つようになり、
そこから興味が広がることもある。

僕は大学時代、家庭教師として中学2年生の男に勉強を教えてた。
英語のbとdも間違えちゃうくらい、
勉強が嫌いでできない、できないっていうかやってない子だった。


(まだ明日へ続く)

  • 2007.05.02 Wednesday
夢の中で買ったキャベツを、
現実の冷蔵庫で探してしまった僕です。

冷蔵庫で探したことに落ち込むべきか、
キャベツを買う夢を見たことに落ち込むべきか。


今日もまた、高校野球の話題。

何回も書いてきたけど、
高校野球の奨学金関係のニュースを見るたび、
書かずにはいられなくなって、ムカムカしながら書きたくなる。

別に野球好きでもなんでもないんだけど、
高野連の考え方にまったく共感できなくて、ムカムカする。


今回は高野連の人が会見で、
「野球でのスポーツ特待制度は禁止」っていう
日本学生野球憲章を、見直すつもりがないって言ってた。
つまり、これからもどれだけ野球ができたって、
選手は学費を免除してもらえないってことだった。

そして高野連の田名部参事は、北海道新聞の取材でこう言ってた。

「野球留学が行き過ぎて、特待制度で金まみれになった
 高校生が出る大会では誰も見向きもしない」

「私たちはプロ養成機関ではない。
 あくまで勉強と部活の両立を目標にする」
     (いずれも5月1日の北海道新聞朝刊より)

前から分かってたことではあるけれど、
こんなにも時代錯誤な団体があるもんなのか、と改めて思った。


今の時代、勉強のできる人だけがすごいってわけじゃない。

文武両道も確かにすごいけど、
武はできなくても文がものっすごくできる人や、
文はできなくても武がとんでもなく秀でてる人だって、
言うまでもなく、同じようにすごい。

そんな分かりきったことが、高野連には通用しない。

そもそも高野連は「私たちはプロ養成機関ではない」って言うけど、
高校球児たちの中には、
プロになりたくて高校で野球をしてる選手がかなりいる。
それはお金がどうこうじゃなく、純粋な夢として。

そんな場を「プロ養成機関ではない」って言っちゃえる高野連が、
僕には信じられない。


(明日に続く)

  • 2007.04.19 Thursday
日本高校野球連盟、略して高野連は、
高校野球選手に、学校からお金の援助をしちゃいけないとした。

“中学時代のスポーツの実績に応じて学費などを免除する
 奨学制度が日本学生野球憲章に抵触する”らしい。


生まれてくるのは、疑問しかない。

どうして優秀な高校生にお金が支払われちゃいけないのか?
どうして将来有望な高校生に、
野球が上手くなるための資金提供をしちゃいけないのか?

歴史がどうとか、制度がどうとか、
ましてやプロとアマの対立とかいう理由じゃなくて、
純粋になんでだよ、っていう疑問。

日本でトップクラスの高校の選手は、
学費が必要で、さらに部活をやるために部費や道具代が必要。
強豪校なら、遠征のためのお金が他校より必要かもしれない。

その負担を軽減させてあげる制度を、
高校生を育てる立場の高野連が、どうして否定するのかが分からない。

せっかくのいい選手が、お金がなくて潰れてくことだって絶対ある。
親のためを思って、野球を辞める選手だっているはず。

日本の野球界にとって、
それってものすごいマイナスなんじゃないかって思う。


日本のサッカー界も完璧とは言えないけど、
野球に比べたら遥かに組織はしっかりしてる。

日本サッカー協会を頂点にして、
プロとかアマとか関係なく協力し合って、
日本サッカーが強くなるようなピラミッドが出来上がってる。

高校生は高校の部活に所属してもいいし、
地域の(Jリーグとかの)クラブチームに所属したっていい。
高校時代からプロ契約を結ぶことができるし、
そこでお金が発生することだって問題ない。

そうして、ワールドカップで優勝できる国を目指して、
代表もプロもアマも高校生もサッカー界全部が、力を合わせてる。

もちろん特待制度も、問題ない。


Jリーグがある時代を生きてきたからか、
日本の野球界が、理解できない。

高野連とかプロ野球を仕切ってる人たちを見てると、
日本のイヤな部分を見てる気がして、最悪な気持ちになる。

変わらないんなら、一旦組織を崩壊させたほうがいいと思う。

老朽化しすぎてる日本野球の社会は、
選手のためを考えたら、絶対に良くないんじゃないかと。

で、新しい日本野球機構を頂点とした、
例えば日本サッカーみたいなピラミッドとかを、作るべきだと思う。

  • 2007.04.11 Wednesday
プロ野球・西武の裏金問題から、次の不正が。

横浜でも金銭授受。

1つの球団が170人に裏金渡してたんだから、
他の球団もやってるだろって考えるのが普通だったわけで、
驚かないし、むしろやっと次が出てきたって感じ。

全部の球団がやってるわけじゃないだろうけど、
かなりの球団がやっててもおかしくない。

そんなこと、多くの人が思ってるはず。

で、これからもまだまだ裏金球団は出てくる、と。


これについては山ほど書きたいことがあって、
例えば奴隷制度みたいなドラフト制度や移籍の問題、
アマチュアとプロが対立してる現状などなど、
いろんな要素が絡まりあって、そういう問題が発生してると思う。

裏金問題を生んでるのは、
日本の野球を強くする気がないんじゃないかっていうほどの、
日本の野球界が抱えてるおかしな構造。

でもそういう話は難しいからとりあえず置いといて、

何よりも…

「プロ野球はそんなもの」って思われてることが末期的だと思う。


政治の世界と、なんか似てる。

「政治家は裏で悪いことしてるんだろう」って思われてて、
実際に何かが起これば「政治の世界ってそんなもの」って言われる。
“悪いことする”のは当たり前のもんとして、政治の世界は見られてる。

結果、政治不信とか言われ、
選挙での投票率が下がり、政治家への期待感は薄れてる。
テレビや新聞で取り上げられる話題はといえば、
議員宿舎問題だったり、領収書問題だったりと、
国の問題を解決する話じゃなくて、政治家本人たちの問題ばかり。

今、どんな政治家が求められてるかっていうと、
「悪いことをしない人」なんじゃないかってくらいになってる。


どんなことについてでも、
諦められてることほど末期的な状態はない。

期待されないことほど、悲しいもんはない。


それに近いプロ野球を、僕自身別に期待してないし、
やっぱり政治の世界と同じで、
これから出てきそうないろんな問題を、楽しむだけでしかない。

  • 2007.04.03 Tuesday
あ!と思ってテレビをつけたら、
ちょうど選手たちがワーッと笑顔で集まってたときだった。

センバツで、静岡の常葉菊川が優勝した。
静岡勢としては、僕が生まれる前の1978年以来、
29年ぶりだったらしい。

僕は野球を見ないけど、静岡出身だからやっぱうれしい。
そんな何のひねりもない感想が出るくらい、普通にうれしい。
常葉が勝ち進んでて気になりつつも、
ずっと見てなかったのを、ちょっとだけ後悔。
見てたら楽しかったんだろなって思う。

しかも準々決勝は8回に同点して9回に逆転、
準決勝は9回に逆転、決勝は8回に逆転。
展開としても申し分ないわけで。


で、再確認した。

地元に野球チームがあれば、
野球を見るようになるんだろなって。

地元にサッカークラブがあるからJリーグを見てるように、
地元にプロ野球チームがあればプロ野球を見るんだろなって。

高校野球を全然見なかったから説得力ないけど。


そんなことはプロ野球の人たちは誰だって分かってる。
だからいろんなチームが地域に密着し始めてる。

ただ、プロ野球は12チームしかない。
全国には都道府県が47ある。

年に2回の甲子園で熱くなれるのもいいけれど、
年中熱くなれたらいいなって思った。

そしたらたぶん、どのくらいか野球も見るし、
野球に興味が向けば、優勝がかかった試合も見逃さない。

  • 2007.03.21 Wednesday
例えば売られた缶ジュースから針が検出されたとしたら、
同じ製造ラインで作られた缶ジュースには
どれにも針が入ってる可能性があるとして、
その製造ラインのジュースを全部回収する。

例えば石油ヒーターから悪いガスが出ることが分かったら、
同じ機種のヒーターは同じ危険性をはらんでるとして、
製造した企業がそれらを全部回収する。


で、プロ野球。

ちょっと前に起こってた裏金問題。


今回は2人の裏金問題が発覚したわけだけど、
それ以外にはこれまでなかったです、なんてことありえない。
同じプロ野球の世界で、同じような体質があるわけだから、
これまでに裏金をもらった選手はいただろうし、
今活躍してるプロ野球選手にだって、いたんじゃないかと思う。
同じような裏金工作があったって考えるのが自然。

…っていう、僕の勝手な想像。

テレビ番組の「捏造」問題だって、
昔の方が遥かにひどい捏造をやってたわけで、
むしろ最近の方が「捏造」されてる番組なんて少ない。
昔から捏造が行われてたって考えるのが、自然だと思う。

相撲界の「八百長」問題だって、
昔はもっとたくさん八百長があったはず。
八百長に関係する相撲界独自の隠語(中盆とか)がたくさんある時点で、
昔から相撲の世界には八百長があったって考えるのが、自然だと思う。


昔はインターネットがなかったし、力で告発が抑えられてたから、
真っ黒な裏側があっても明るみに出ることは少なかった。
ときに権力やお金が正義になってることがあった。

そんな世の中で、伝統のあるプロスポーツっていうのは、
伝統の分だけ悪知恵を働かせる時間があったわけで、
それだけ闇に包まれた部分っていうのが存在するんじゃないかと思う。



そこにはドラフト制度自体の問題とか、
そもそもプロ野球の構造に欠陥があるんじゃないかとか
いろいろあるけど、それ書くと長くなるから今日はやめとく。

とにかく今日書きたいのは、
「他の球団だって、裏金やってたでしょ」ってこと。

僕が捏造問題で揺れてるテレビの世界にいるからか、
そんなことを、妙に自信を持って言いたくなっちゃうわけです。

  • 2006.12.21 Thursday
もう1日だけ、亀田戦の話を。

スポーツとテレビ放送についての話。
今回も行き過ぎたことを書いてたらごめんなさい。


6月のドイツワールドカップ、
日本の第2戦・クロアチア戦は、
夏の午後3時っていう暑い時間帯に行われた。
これは日本のテレビ局によって変更されたもので、
テレビ局にとって都合のいい放送時間帯に試合が動かされた。
都合のいい時間帯っていうか、視聴率のとれる時間帯っていうか。

そのせいだけじゃないけれど、
結果的に日本選手の足は止まり、次のブラジル戦にも影響した。

テレビ局がスポーツに介入した結果の出来事だった。


昨日の亀田戦、
テレビ局は亀田選手をヒーローに仕立て上げ、
ランダエタを悪役としてイメージ付けさせた。

前回多くを語らなかったランダエタが、
急に挑発的なコメントをするようになったのを見ると、
どうしても「演出」が加わってるようにしか思えない。
言わされてるのか、訳したテロップのニュアンスを変えてるのか、
ランダエタは悪いイメージにされてた。

テレビで印象操作なんて簡単なもので、
悪役に仕立て上げることなんて簡単にできちゃう。
最近、海外の人に取材する番組をやって思ったことだけど、
訳し方ひとつで、その人の印象はガラリと変えられる。
作り手が書いた言葉のニュアンスで、
その人をいい人にも悪い人にも変えられちゃう。

そんな感じで、なんとなくだけど、
ランダエタのコメントが意図的に見えた。


まあそんなのはほんの一部で、
実況も解説もひどかった。特に鬼塚は最低だった。
あることないこと、適当にしゃべりまくってた。

試合前のモバイル投票では、
勝ち負けの予想をしての投票じゃなくて、
「何回でKOするか?」の投票をさせてた。
つまり「負け」の選択肢を排除してた。

次男の相手が入れ歯レベルの噛ませ犬なのはどうでもいいとして、
変に盛り上げようとする放送の感じが、気持ち悪かった。

簡単に言えば、何もかもが胡散臭かった。


僕が書くことじゃないけれど、
テレビって間違えるととんでもない人数の感情を操作できる。
ウソをホントのことのように見せることだってできる。

それにテレビ局の都合が、スポーツの結果を左右させることだってありえる。
ワールドカップの時間変更みたいに、
選手や監督が望んでないことを、強引に行うことだってある。

力を持ってる立場が、暴走したら手に負えない。

それを持ち込んでる感がある亀田戦が、
僕はちょっと許せない。


もう1日だけ、亀田戦の話を。

スポーツとテレビ放送についての話。
今回も行き過ぎたことを書いてたらごめんなさい。


6月のドイツワールドカップ、
日本の第2戦・クロアチア戦は、
夏の午後3時っていう暑い時間帯に行われた。
これは日本のテレビ局によって変更されたもので、
テレビ局にとって都合のいい放送時間帯に試合が動かされた。
都合のいい時間帯っていうか、視聴率のとれる時間帯っていうか。

そのせいだけじゃないけれど、
結果的に日本選手の足は止まり、次のブラジル戦にも影響した。

テレビ局がスポーツに介入した結果の出来事だった。


昨日の亀田戦、
テレビ局は亀田選手をヒーローに仕立て上げ、
ランダエタを悪役としてイメージ付けさせた。

前回多くを語らなかったランダエタが、
急に挑発的なコメントをするようになったのを見ると、
どうしても「演出」が加わってるようにしか思えない。
言わされてるのか、訳したテロップのニュアンスを変えてるのか、
ランダエタは悪いイメージにされてた。

テレビで印象操作なんて簡単なもので、
悪役に仕立て上げることなんて簡単にできちゃう。
最近、海外の人に取材する番組をやって思ったことだけど、
訳し方ひとつで、その人の印象はガラリと変えられる。
作り手が書いた言葉のニュアンスで、
その人をいい人にも悪い人にも変えられちゃう。

そんな感じで、なんとなくだけど、
ランダエタのコメントが意図的に見えた。


まあそんなのはほんの一部で、
実況も解説もひどかった。特に鬼塚は最低だった。
あることないこと、適当にしゃべりまくってた。

試合前のモバイル投票では、
勝ち負けの予想をしての投票じゃなくて、
「何回でKOするか?」の投票をさせてた。
つまり「負け」の選択肢を排除してた。

次男の相手が入れ歯レベルの噛ませ犬なのはどうでもいいとして、
変に盛り上げようとする放送の感じが、気持ち悪かった。

簡単に言えば、何もかもが胡散臭かった。


僕が書くことじゃないけれど、
テレビって間違えるととんでもない人数の感情を操作できる。
ウソをホントのことのように見せることだってできる。

それにテレビ局の都合が、スポーツの結果を左右させることだってありえる。
ワールドカップの時間変更みたいに、
選手や監督が望んでないことを、強引に行うことだってある。

力を持ってる立場が、暴走したら手に負えない。

それを持ち込んでる感がある亀田戦が、
僕はちょっと許せない。


(今回も昨日と同様、あくまでも僕個人の偏った意見です。
 間違ってることを書いてたらすみません)

  • 2006.12.20 Wednesday
あくまでも、あくまでも僕個人の意見として…
あくまでも、あくまでも僕の偏った印象として…

ウド亀田選手の初防衛戦、
ランダエタは、明らかに何もしなかった。

たとえ、たとえたとえ亀田選手が強くなったんだとしても、
ランダエタがあんなにも急に弱くなるのかなーと。

前はあんなにも棒立ち状態でパンチを浴びる選手じゃなかった。



「ランダエタは何もできない」とか言ってた、
同じ穴のムジナ的存在・鬼塚の言葉を信じるのは危険。

何もできないんじゃなく、何もしないっていう印象。
パンチを出しても全然力を入れてないように見えたし、
10ラウンドからは、自らサンドバッグになってたようにも見えた。

4ヶ月間の「演技指導」が実ったんじゃないかってほどに。

何の前触れもなしに連打を浴びて、
反撃のパンチを打たずに、ただただ浴びるだけ。
だからって倒されるほど亀田選手のパンチは強くないらしく、
余裕で立ってたけども。

まあ、亀田戦ってそういうこと。

劇団亀田としては、無難に公演をこなしたんじゃないかと。
裏側に何もないって思う人たち相手には。


前回の試合では、ジャッジとの裏があるとされた。
だから今回は、相手との打ち合わせを、よりしっかりやった。
試合内容で勝っておけば、
視聴者から判定うんぬんでバッシングを受けることはない。
判定は妥当だし、裏のことなんて明るみに出ないから、何も言えない。

今回は、そういうやり方のような気がする。
別に何か情報があるわけじゃないけど、推測っていうか憶測として。


それにしても、こんなにも盛り上がらない試合をするとは。
前回はまだ、ボクシング自体のおもしろさが少しはあったけど、
今回はボクシングとしてひどくつまらなかった。
ボクシング自体が、魅力のないスポーツに見えた。

自らの利益のためとしか思えない、
テレビ局を含めた亀田陣営の身勝手な興行は、
ボクシングを魅力ないものへと落としてるような気がする。

僕は元ボクシング選手でもなければ、
ボクシングに対して熱いもんもないからどうだっていいけど、
最高に興奮するボクシング見せてくれた、
辰吉や川島郭志の時代が懐かしい。


とにかく劇団の公演はまだ続くみたいだから、
これからも見たいと思う。

茶番劇も、ここまで大規模だと最高のコメディ。


(最初にも書いたけど、あくまでも僕個人の偏った意見です。
 間違ってることを書いてたらすみません)


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