• 2006.01.26 Thursday
どーも。
今考えると古畑任三郎の最終回を「古畑VSホリエ」でやってたら、
古畑は完全に伝説になってたと思う一人です。

自殺やら他殺やらって件は、とりあえず置いといて。


“ホリエが動かしていたかに思われたライプドアは、
 実はナンバー2のミヤウチによって動かされていた。
 メディアでの派手な露出を好み、違法行為をも辞さないホリエに対し、
 ミヤウチはだんだん嫌気が差していた。
 「ホリエさん、もうやめましょうよ」

 そんな折、外部からミヤウチに独立の話が持ちかけられる。
 残留を説得するホリエ。しかしミヤウチの考えは固い。
 そしてミヤウチは言った。
 「もしもこれ以上残るよう要請されたら、内部告発します」

 ホリエにとって、選択肢はどれも受け入れ難かった。
 そして・・・”


まあ、松嶋菜々子の最終回を半分パクってるけども。


そんなよしなしごとを考えながら、
聴取から出てきたボビー・オロゴンの強気なふるまいが、
どことなく堀江容疑者の雰囲気に似てて悲しいなーと思った。

  • 2006.01.25 Wednesday
(昨日のつづき)


悪くいえば、カルト宗教にハマっちゃってく人たちと似てる。

堀江を普通に「信じてた」気持ちが、
堀江は逮捕されるような人じゃないと「信じたい」気持ちになって、
周りに“堀江支持”って言っちゃったから引けなくなって、
「信じなきゃなんない」気持ちになるっていう。

あいまいだから詳しく書くと、例えばの話として…


「金で買えないものはない」っていう、
社会的に少数派の意見を主張してた堀江がいた。
それを見た“もともと世の中は金だと思ってたけど、
社会的に冷たい目で見られるから声に出して言えなかった”人は、
堀江のおかげで「世の中は金だ」って堂々と言えるようになった。
ときに反対意見を浴びながらも、
実際にそれで成功してる堀江がいるから耐えられたし、反論もできた。

そんな中で、堀江が逮捕された。

とはいえ一度自分で宣言しちゃった意見は、なかなか変えられない。
自分から信じたものは、なかなか撤回することができない。
それに「堀江=自分」になってるから、堀江を否定されるのはつらい。
自分で堀江を否定したくないし、周りからも否定されたくない。

“一貫性”から考えを行動に合わせようとしちゃって、
堀江支持を続ける。


そうやって、もともとは普通に「信じてた」気持ちが、
「信じなきゃなんない」気持ちに変わる。

その精神状態って、ちょっと怖い。

ヘタすると堀江と自分が切り離せなくなって、堕ち続ける。


そんなことを思いながら、
これってよくあることだよなーって思ったりもした。

純粋に信じてたものが、ムリヤリ信じるものになること。

楽しかったのが、楽しまなきゃなんない気持ちになったり、
好きだったのが、好きじゃなきゃなんない気持ちになったり、
やりたかった仕事が、やらなきゃなんない仕事になったり。

もとからの考えが素直な気持ちなんだろうけど、
そうなったら、一旦引いて考えるのが大切なんだろなって思う。


「堀江を叩かなきゃなんない」「堀江を叩いとけ」
って考える政治家やマスコミは、また別の問題として。

  • 2006.01.24 Tuesday
堀江社長が、堀江容疑者になった。

100メートルを9秒7くらいで走ってたのは、
実はドーピングを使ってたからだった、って感じだろか。
不正パチンコ台で荒稼ぎするギャンブラーだった、ともいえるだろか。

ただ額が大きすぎてよく分かんないのが、正直なところだけど。


僕は株にまったく興味がないから、
いまだに株式でどういうことが起こったのか、よく理解してない。
分かるのは、収益が赤字なのを黒字に見せることで株主をダマしたり、
株式の何かを操作して、結果すごい金額を儲けてたんだなっていうくらい。
あとは話題性の分を差し引いても、報道量から重大だなって感じる程度で。

そんな中でビックリというかやっぱりというか、
「堀江さんがんばれ」って応援してる人が多いことに気付く。
これだけの裏切りをしてるのに、
株主でさえも(株主だからこそ?)「信じてます」って人がたくさんいる。

僕は堀江自身なんかどうでもよくて、そっちが気になった。

人はどうしてそこまで堀江についていくのか?っていう。


一般論だけど、
カリスマ性があって、上の世代に戦いを挑む姿勢があって、
沈滞ムードの社会をぶっ壊すパワーを感じたからってのはきっとある。
それに堀江を支持する人たちの中には、
反社会的な性質を持ってる人が多いからってのもあると思う。
堀江の自己プロデュースの巧さにダマされてる人もいるかもしれない。
「堀江さんの言葉こそ真実」っていう。

ただその中で、怖い現象も考えられると思った。

自分の考えを変えられなくなって、
「堀江さんについていく」気持ちの強すぎる人がきっといる。


(明日に続く)

  • 2006.01.23 Monday
ソニー生命のCMを久しぶりに見た。
去年のワールドカップ予選のころにも放送してたから
知ってる人も多いかもしれないけど、改めてグッときた。

松木安太郎がサッカーをする息子の父親として出演。
今さらながら、内容を説明するとこんな感じ。


小さい息子と一緒に笑顔でサッカーを楽しみ、
高校生になった息子にはスタンドから旗を振って熱く応援する父親。
少年サッカーのグラウンドでも、ガラガラの観客席でも、
息子がサッカーをしているところにはいつも、
「走れ!走れーっ!」って叫びながら応援する父親の姿があった。

その息子が成長し、ついに日本代表としてピッチに立った。
満員のスタジアム。スタンドにはひとつだけ空いた席。
息子は父親の「走れーっ!」って声を心で感じて、
亡くなった父親の思いを胸にピッチへと向かっていく。


すっごくベタなんだけど、これがいい。
ベタドラマ万歳。

付け加えると生命保険会社のメッセージとして、
父親の傍らにはいつもスーツ姿のサラリーマンがいる。
少年サッカーのグラウンドでも、ガラガラの観客席でも、
そのサラリーマンは父親と息子を無言で見守ってる。

で、息子が日本代表としてピッチに立ったときのスタンドにて。
サラリーマンはひとつだけ空いた隣の席で、
父親がやってきたように「走れーっ!」って叫びながら応援する。

“私はいつもアナタと一緒にいます”っていうメッセージ。
ちょっとあざといけど、その姿にもじーんとくるものがある。


熱いオッサンって感動する。
別にこのCMで「ソニー生命に入ろう」だなんて僕は思わないけど、
作品として引き込まれた。

ミスチル「くるみ」のミュージックビデオがそうだった。
昔のバンド仲間で、それぞれの仕事を持ったオッサンたちが、
夢のためもう一度バンドを結成して熱唱する姿は感動だった。


まさか、30秒のCMで感情を揺さぶられるとは。


パソコンから見れるので、興味のある方はぜひ。
ソニー生命CM「父の夢篇」

  • 2006.01.22 Sunday

↑アパートのまわりの夜の様子↓



東京で9センチの雪が降ったのは8年ぶりらしい。
そのころ僕はまだ静岡で高校生やってたから、
東京に出てきて一番の大雪だった。

そんな中、夜8時半にスーパーへ出かけた。
10時まで営業だから、その時間になると惣菜が半額になってて。
っていうより、静岡の雪の降らない町で生まれ育ったから、
雪の中を自転車で走りたいテンションになっちゃって、
思わず外へ買いに出た。

まだ地味に降り続いてる雪の中、傘を差しながら自転車を走らせた。

アパートの前は、足跡も車輪の跡もない新雪状態。
ここ1〜2時間はほとんど誰も通ってなかったみたいで、
ふわふわした雪が、住宅街の小道を埋め尽くしてた。
ちなみに上の写真は、雪を見たらもっとテンションが上がっちゃって、
わざわざデジカメを取りに部屋へ戻って撮ったもの。
スーパーから帰ってきたときに撮ったから車輪の跡があるけど、
部屋を出たときには、僕が残した車輪の跡しかなかった。

ただまさかというかやはりというか、
部屋を出てから30秒で、テンションはクールダウンした。

スベる…。

でも自分で決めたことはなかなか撤回しづらいもので、
意地になった僕はそのまま自転車を走らせた。
新雪のとこはいいんだけど、足跡がついて氷になってる部分が、
その段差とツルツル加減で相当スベった。
車道からちょっとだけ高くなってる歩道に上がろうとしたときの、
ほんのちょっとの段差でズザザザザッってなっちゃう、みたいな…。

そんなこんなでいつもよりゆっくり自転車を走らせ、
5分くらいかけてスーパーの近くに到着。

傘を上げてスーパーを見ると…

閉まってんじゃん!
まだ営業時間なのに!


…という、ここまで引っ張って引っ張ったわりに、
平凡なオチの話をお送りしました。

いや書き始めは、おもしろい話になるはずだったんだけどね…。
「雪の中を必死で走ったのに店閉められてる自分」
ってのがM心を刺激して、ちょいテンションが上がってたみたい。
そしたらこれが、思いのほか自分の中でしか楽しくないことに気付き…。

ちなみに自転車では一度もコケずで、
バランス良く走り切れちゃったっていうハプニングのなさ。
帰りにはオリジン弁当でおかずを買ったっていう、
スーパーが閉まってたのにそれほどショックを受けてない中途半端さ。

よく考えてみたら日本海側で記録的な大雪が降ってるこの冬に、
高さ9センチの雪ってこと自体が中途半端なわけで。


Calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

  • 中国で買ったお菓子[7] 茯苓夾餅
    イチカワ
  • 中国で買ったお菓子[7] 茯苓夾餅
    上村 知子
  • Golden OREO(Mondelez)
    おねつ
  • 揚げパスタ グリーンカレー(杵屋)
    まかな
  • キングアイランド ココナッツウォーター
    イチカワ
  • VAIO ZをWindows 10にして生じた、ちょっとした不便
    イチカワ
  • VAIO ZをWindows 10にして生じた、ちょっとした不便
    tom
  • VAIO ZをWindows 10にして生じた、ちょっとした不便
    イチカワ
  • VAIO ZをWindows 10にして生じた、ちょっとした不便
    ccdmm2000
  • キングアイランド ココナッツウォーター

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM