• 2006.05.08 Monday
久しぶりにレタスが安くなってて98円だった今日、
ベーコンを冷凍庫から出してレタスチャーハンを作ってたら、
レタスを入れるタイミングが早すぎて、
しんなりしっとり、クチャクチャした感じに仕上がったひとり者です。

ちなみにレタスに含まれてるポリフェノールの働きを充分に生かすには、
加熱したほうがいいってことで、レタスチャーハンは有効。

…っていう情報を、今調べました。


そうして、ゴールデンウィークは終わりました。


恐ろしいくらい何事もなかったかのように
過ぎ去ったゴールデンウィーク。
レタスが安いとかにテンション上げてる場合じゃなくて、
もっと華やかで、非日常的で、もしくは太陽の光を浴びるような、
透き通った青空色の青写真を描いてはみたんだけど、
現実は室内で蛍光灯の光を浴びながら、淀んだ空気を吸って仕事してた。
芝生の上で寝転がることなく、
低反発座布団を敷いたイスで仮眠をとる毎日だった。

映画業界が言うところの黄金週間だろうが、
NHKが言うところの大型連休だろうが、んなもん関係あらずで。


…とか書いちゃうとすごくつまんない感じに映るかもしれないけど、
正直言って充実してたし、楽しかったのも事実。

ここ10日間くらいのうちに、
毎週提出するいくつかの仕事をこなして、
初めてしっかりしたロケ台本を書かせてもらって、
頼まれてたコント台本書いて…ってそりゃもうハードな毎日。

でもそれが僕にとってはありがたいことだし、
もちろんつらかったんだけど、今振り返ると充実感でいっぱいになる。

田植えをしたのあとの田んぼを眺めてるみたいな。


最近話した農家のオッチャンが、こんなこと言ってた。

「農業は、種蒔いて、たまに草刈って、あとは収穫だけ…って
 思う人がおるかもしれんですが、
 毎日畑の面倒を見てやらんと、農業として食べていけんのですよ」

仕事のほとんどは、毎日の地味な作業。
不作の年があっても、仕事を続けていける強さ。
それを何年も、何十年も続けていく覚悟。

オッチャンは続けた。

「でもね、あの収穫んときの喜びや、
 喜んで食べてくれるお客さんで、それ以上のもんがあるんです」


僕は今、種を蒔いたり雑草を刈ってる。
そしてそれは、これから何十年も絶えず続いてく。

充実感はあるけれど、ときに苦しくて辛い作業。

そんなとき思い描くのは、お客さんが98円のレタスを手に取る姿。

  • 2006.05.01 Monday
だんだかなー。

もともとゴールデンウィークを休みとは思ってなかったけど、
いざゴールデンウィークに入ってポカポカ陽気の午後に仕事してたら、
今さら阿藤快のモノマネをしてしまった者です。

仮眠が睡眠代わりの不健康な暮らし。
熟睡しないように、イスに座って寝る毎日。

テレビの仕事をしてる人としてはまっとうな、
でも人間としてまっとうじゃない生活を送りながら、
山積みの仕事を今日も朝までやってるわけです。


でももちろん、これは幸せなこと。

思えば4年前、ゴールデンウィーク直前の2002年4月27日。
大学を卒業して無職のままとりあえず東京に出てきた僕は、
大学サークルの先輩たちとよみうりランドへ遊びに行ってた。
仕事もお金もない僕は、そんな場合じゃないはずだったんだけど、
遊びたい、会いたい気持ちがそれを上回って参加した。

「ゴールデンウィークは大学へ遊びに行きます!」

平日で乗り放題に近いアトラクションを学生気分で駆け回りながら、
そんなことさえ話して園内を歩いてた。

昼過ぎ、テンションは一気に変わる。

「明日から来れますか?」

大学時代に、1ヶ月間バイトをしてた制作会社からの電話だった。
そのころもう一度コンタクトをとってた会社だった。

次の日、僕はADとしてその会社にいた。

その次の日も、また次の日も、
埃臭い会社に泊まったりもしつつ毎日働いた。


あれから4年。

僕はそのときと同じように、それ以上に、
忙しくて濃いゴールデンウィークを迎えてる。

初めて番組に作家として関わらせてもらってることで、
4年前のゴールデンウィークよりももっと忙しくて、
新しいことが始まる楽しさでいっぱいになってる。
止まってたことが動き始めたときみたいな感覚にも、ワクワクしてる。

遊園地で行列ができてるアトラクションに並んだときの、
列が動いて少しだけ前に進んだうれしさなんて比べもんにならない。


大変な仕事のとき「だんだかなー」って思うこともある。
でもそのときの表情は、阿藤快みたいに口元が笑ってる。

ただ、これからまた仕事して寝ないで会議へ行くから、
ぶらり途中下車どころか乗り過ごさないよう気をつけなきゃなんない。

乗り過ごしてつぶやきたくはない。

「だんだかなー」って。

  • 2006.04.14 Friday
駅の改札から僕の自宅まで、いつもは歩いてだいたい10分。

今日はその道を、人目も気にせずダッシュした。
最近買ったレザースニーカーの地面を蹴る音が、住宅街に響いてた。
4分で自宅へ帰ってくると、すぐにパソコンの電源を入れた。
服を脱ぎ捨ててる間にパソコンが立ち上がって、
砂時計マークが出てるうちにメールソフトを起動させ、
いつもより乱暴な音を立ててキーボードを叩いた。

あー、なんとか間に合った…。

出先で急遽頼まれた、仕事の書面を送った。


考えてみたら、最近そこまで必死になるような場面はなかった。
必死にならなくても余裕でできることが増えてた。
周りが気になんなくなるのは、酔っ払ったときくらいだった。

でも、そのときダッシュし続けてた自分は、
100%仕事だけのために、エネルギーも集中力も使ってた。

メールを送ったあと、ホッとして一気に疲れが出た。


っていうのも、実は2週間前から、
初めて作家の仕事をさせてもらってる。
これから作る番組に、作家として参加させてもらってる。


これまで「リサーチャー」とか「クイズ作家」でしかなかったから、
「調べる人」とか「クイズを作る人」としてしか見られてなかった。
求められるのは“発想力”よりも“リサーチ能力”。
たとえそこでリサーチ能力を発揮したって、
次にある仕事はまた「リサーチャー」としての仕事でしかなかった。
それが繰り返されるだけ。

でも今回は、スタッフから「作家」として見てもらえてる。
ライトで8番だとしても、作家の一人として僕に話をしてくれる。
エラーを繰り返さない限り、僕は作家としてそこにいる。

もちろんペーペーだから、
例えばコピーをとるとか会議で書記のようにメモをとるとか、
“何でもやる”のが僕の役割。
どんな仕事でも作業でもするつもりで参加してる。

そんなだけど、僕は作家として関わってる。

それに作家だから“発想力”も求められる。
僕に期待はしてないと思うけど、
雑用的な仕事をこなしてる段階とはいえ、求められるのはそこ。
本当は番組を良くするための意見やネタをもっと出すべきで、
ここで信頼してもらえれば、
次の仕事もまた「作家」として関わることができる。
結果を残せば、また次も「作家」として呼んでもらえる。

きっとそれが繰り返されてく。
繰り返すうちに、打順は上がってくんだと思う。


今は信頼を重ねる段階。経験を積む段階。
雑用的なことを着実にこなしていけば信頼は生まれるはずだし、
会議に出席してるだけでも、かなりの経験になってる。
今回はそれほど結果を求められてるわけでもない。

とはいえ、まったく打てない8番バッターは要らない。
いつかクリーンナップを打つには、結果を残してく必要もある。

前回で、会議に参加したのは3打席目。

打席数をこなすだけの時間は、もう終わったと思ってる。

  • 2006.04.02 Sunday
4月になって、大学を卒業してから4年が経った。
4年も経ったのか4年しか経ってないのかどっちの実感もないけど、
社会人として、テレビの仕事を始めて4年を過ごした。

や、正確に言えば卒業後の1ヶ月は無職だったから、
テレビの仕事を始めて4年にはなってない。3年と11ヶ月。
ただもっと正確に言えば、
大学3年の夏休みに1ヶ月間テレビの仕事をしてたから、
4年って言っていいかもしれない。

…って、そんなどうでもいいことを思いつつ、約4年。


毎年この時期になると、ちょっと昔を振り返ったりする。
入学も入社もないし、仕事に変化もないけれど、
たぶん桜か何かの刺激で、昔の記憶がひょいっと出てくる。

今、小学1年のときの出来事が鮮やかに浮かんでる。


僕は小さいころ「将来何になりたいか」なんて、
ほとんど言ったことがなかった。
自分の考えを人に言うことがものすごく苦手だったから、
例えば「夢」について文集に書いたり、教室に張り出すときなんかは、
いつも抽象的で適当なことを書いてごまかしてた。
「普通の人」とか「信らいされる人」とか「死なない」とか書いて、
本当の夢や職業は、絶対に表には出さなかった。

だからこそ僕が小1のとき、
たった一度だけ言った本心は、今でも鮮明に覚えてる。

「アイデアの仕事をしたい」

たぶん親から学校に提出しなきゃなんない何かがあって、
僕の部屋まで母親が聞きにきたときだったと思う。
狭い部屋の隅っこでタンスに寄りかかって、
恥ずかしい気持ちを抑えながら、母親に耳打ちした。
周りには誰もいないのに声をひそめて、
覚えたての“アイデア”って単語を使って伝えた。

具体的には、発明家になりたかった。
別に人の役に立ちたいなんて思っちゃいない。
単純に“新しいものを考える”ことが楽しそうに思えた。
もっと言えば新しいものを考える仕事は、発明家しか知らなかった。

なのに「アイデアの仕事」って言ったのは、
少しでもはぐらかそうとして、抽象的な言葉を選んだからだった。

結果的には「アイデアの仕事」が、一番的を射た表現だったけど。


あれから20年、僕は「アイデアの仕事」をしてる。


別に“小さいころからの夢を大切にしろ”なんて言いたいわけじゃない。
“貫いてるオレってカッコイイ”なんて思ってるわけでもない。

僕は小学校へ入る前から、何でも作ってみたくなる子だった。
マンガ、ゲーム、遊び、歌。
子供が作るレベルのもんだけど、なんでも作ってみたくなって、
人に見せたり、それで遊ぶことに楽しさを感じてた。

それを親や親戚は無条件にほめてくれた。
友達がみんな楽しんでくれた。

そんな環境で育ったことを、僕は幸せだなって思った。


記憶の中にある思い出は、今も昔も変わらない。
未来にだって変わることはない。

ただ、ひとつ歳を重ねるたびに、
思い出したときの感情は変わってく。

今年、20年を費やして気付いたことは、
僕が自由に作ってきたものは全部、
周りの人たちが僕に作らせてくれたものだってことだった。


そんな気持ちを、母親に耳打ちさえできずにいる。

  • 2006.02.23 Thursday
ある大御所作家さんが持つ、
吉本の若手芸人が集められた劇団の舞台を見てきた。

バラエティもドラマもコントもなんでも書く、
僕のはるか上空、数千メートルのとこにいる作家さんで、
見てきたっていうか、先輩のつながりで招待していただいた。
ここへ書くのはひとり言でしかないけど…ありがとうございました!
そういう部分も含めて、この作家さん本当にすごい。
と、先輩にも感謝。

で、今回はカリカ家城さんとハロバイ金成さんの
2人芝居だったんだけど、やっぱおもしろかった。

打ちのめされたって感じじゃなくて、
こりゃ確かにすげぇやっていうやられ方だった。
確かに第一線で番組や笑いを作ってる人の舞台だなーって。
経験からくるソツのなさや、みごとな言い回しとか、フリの巧さとか、
見る側の感情を上下させる振り幅の絶妙さとか、
教科書レベルから少し上をいく参考書を見せられた感じだった。
笑いがあって、最後は泣ける気持ちよさがあって。
もちろん出演してた2人も、申し分なく良かった。
紙の上じゃ生まれないような笑いがたくさんあった。


で、笑いの部分ですごいなーって思ったのは、
放送禁止ネタや芸能ネタが多かったり、
効果音も分かりやすくて、ベタなものを作ってるのに、
僕みたいな作り手側の人でもかなり笑えたこと。
芸人らしさを引き出す構成と、芸人のキャラ作りのすごさっていうか。

…と、感想だけつらつらとごめんなさい。
内容書くのは違うし、具体的すぎる感想もおこがましいかと思って。

とにかく、おもしろかったし感動した。


今回のを見て、長いのを書くのも楽しいんだろなーって思えた。
笑いと涙の両側に感情を振り切れるようなものも、
いつか作ってみたいと思った。

役者がやる芝居の笑いの部分はおもしろくないことが多いけど、
芸人がやる芝居の泣きの部分は感動することが多い。

そこはひとつ、目指したいとこだなーって思った。

  • 2006.02.16 Thursday
テレビに関わってる人間が言うのはおかしいけれど、

「テレビの人ってそんなに偉いかね?」って思う。

いやほんと、そう思うことがたびたび。


僕は仕事柄、一般の人たちに取材することが多い。
で、これまでテレビに出たことがあるっていう人にもたくさん出会う。

そこで何度も聞いた言葉がある。

「もうテレビはいいです」

で、どんなことがあったのか聞くと、申し訳ない気持ちになる。
細かいことは書けないけど、聞いててつらい。


偉そうにするスタッフって、最近それでも減ったとは思う。
だいたい、僕はこれまで偉そうなスタッフと仕事したことがない。
そこで出演した人からイヤな思いをしたって言葉も聞いたことがない。
でもそれってかなり稀なことみたいで、
昨日の取材でもテレビ側の自分勝手な様子を聞いたし、
人づてにひどい様子を聞いたこともある。

新人ADがテンパってミスすることはたくさんある。
事前の打ち合わせ・コミュニケーション不足ってのもかなりある。
それはそれで問題だけど、もっとひどいのが、
一般の人を軽く扱うスタッフによって起こるできごと。

いろんな土地に迷惑をかけて、
いろんな人に嫌な思いをさせて、
でもそれを当たり前に思うテレビの人がまだいるのは事実で。


さっきも書いたけど、そういう人は昔と比べてかなり減った。
だけど比べるべきなのは「昔のテレビ業界」じゃなくて「一般の社会」。

偉ぶることのないスタッフがたくさんいるからこそ、残念に思う。

  • 2006.01.10 Tuesday
(昨日の続き。今日がラスト)


何度も書くけど、僕はまだ下っ端の下っ端。
番組の構成作家として参加してるわけじゃない。
資料を作ったり、出演してもらえる人を見つけるのが大まかな仕事。

もちろんそこでは人との出会いや、楽しい取材があって、
資料にまとめることも作家の勉強になってるんだけど、
本当にやりたいことじゃないから、ときにモチベーションが落ちる。

それが「1つでもうまく進まない仕事があるとき」。

例えば算数が苦手なら、そのまま算数が嫌いになる。
台形の面積を求めることに意味を見出せなくなったら、
どうしてこんなことをやってるのか、疑問に思うようになる。

うまくいかないことって、やってて楽しくない。
つまんないうえに克服する意味を見出せないとき、
どうでもいいやって思えちゃう。

かなり厄介な蟻地獄。


結果を出すことが、一番の解決法であることは確か。

うまくいってない仕事で結果を出すか、
作家として仕事がうまくいくようになるか。

だけどそれは根本的な解決策になってなくて、
またうまくいかなくなったら、蟻地獄にハマって苦しむ。
それが繰り返されるだけ。

メンタルを改善して初めて、悪循環はストップする。


ただ、ここまでこんなにも書いてきたくせに、
メンタル面を安定させる方法を僕は知らない。
頭の中を整理するためにやることを紙に書くとか、
スケジュールを立てるとか、時間を区切るとか、
できることはたくさんあるとは思う。
だけど実際は、もっと根っこにある僕の性格とか考え方を、
微調整する必要があるような気がする。

こればっかりは、蟻地獄を見つけたとき対応することで、
うまいこと自分を変えてくしかないんじゃないだろか。

必要以上に背負おうとしてる責任感とか、マジメさとか、
効率の悪さとか、消極的な姿勢とかを変えないと。

で、その裏にはいい部分もあるから、完全に変えるわけにはいかない。
だからたぶん、ちょっとずつ調節していかなきゃなんない。


変わらず大切にしなきゃなんない自分らしさがあって、
変えなきゃなんない自分らしさもあって、
でもそれはルービックキューブみたいに、
どれを変えないで、どれを変えればいいのか判断するのは難しい。

だから試行錯誤しながら、
ときにグチャグチャになりながら、
完成させてくもんだと思う。

全部色を揃えることが完成かっていうと、それすら分からないけど。


まとめる例えがルービックキューブって古いな、と思いつつ、
長ったらしく書いてきた新年の抱負を終わりたいと思う。

始業式の日にこんな新年の抱負を出されたら、
担任は読むのめんどくさいだろな…。
小学生のころ、書くことが嫌いでよかった。


あ、それと最後に。

今年も毎日が楽しいだろなってこと。
仕事より大切なのは「人」だってこと。

それは今年もこれからもきっと、変わらない。

  • 2006.01.09 Monday
(昨日の続き)


僕にとってメンタルが課題になる場面は

「1つでもうまく進まない仕事があるとき」

すごくベタな課題なんだけど、
仕事を2つ以上掛け持ってる中で、
1つでもうまくいってないと、効率がガクッと落ちる。

例えば2つの番組の仕事を同時に進行させつつ、
コントの台本を書いたり、イベントの準備をしてるとき。
仕事量としてはたったそれだけなんだけど、
どれか1つでも成果のあがらないことがあるだけで、
頭の中が整理できなくなっちゃって、他のことも手につかなくなる。

まず「成果のあがってない仕事を先にやんないと」って考える。
他のことをあとまわしにして、その仕事をメインでやろうとする。
でも内容的にすぐ結果が出る仕事じゃないから、
がんばってもあまりうまくいかない日が続く。
特に今の番組の仕事は毎週コンスタントに結果を残さなきゃなんないから、
気持ちの休まる暇がなくて、いつも結果を気にしながらの生活が続いちゃう。

期待に応えられてないことへの不安だとか、
制作スタッフに対する申し訳ない気持ちだとか、
自分のことは「使えない」って思われてるんじゃないかとか、
いろんなことが頭を埋め尽くしてく。
頭や心にいらない負担をかけて、苦しくなるから、
息ができなくなった頭は他のことも考えられなくなる。

空いた時間だってあるんだけど、
プレッシャーで疲れた頭は簡単に回復するわけじゃないから、
仕事をやればいいのに、つい休憩の時間にしちゃう。
他の仕事は「締め切りまで時間があるからあとで」って思って、
ダラダラとネットを眺めてみたり、意味もなく100円ショップに出かけたり。
結局時間がなくなって、他の仕事ができなくなる。

で、他の仕事は締め切り間際に徹夜。
なんとかなっちゃうことも多いんだけど、
油断するとクオリティがガクンと落ちちゃう。

徹夜して会議に出たあと疲れて昼間に寝る。
うまくいってなかった仕事をやる時間が減る。

ますます仕事がうまくいかなくなる。

分かってるのに悪循環…。


それをどうにかすることが、今年の課題だと思ってる。

僕にとって本来仕事は楽しんでやるもの、
もっといえば楽しいからそれが仕事になってる。

今はそんな悪循環の中でも楽しい毎日なんだけど、
できれば悪循環のない楽しい毎日を送りたい。


(明日へ続く)

  • 2006.01.08 Sunday
(昨日の続き)


松井大輔選手が所属する、サッカー・フランス1部リーグ「ルマン」の
名将・アンツ監督は、サッカー界を分析してこう言った。

 「ここ20年の傾向を振り返ると、
  85年から95年まではフィジカルの時代、
  95年から05年までは戦術の時代だった。
  そして05年からは、メンタルの時代が始まる」
        (「Sports Graphic Number 636」より)

指導者から見たら、どうやって選手のモチベーションを上げるか。
選手としてはどうやって自分のモチベーションを高く保つか、
試合や練習にいい精神状態で挑めるか、
相手と対峙したときにどれだけ精神的に優位に立てるか。
自信を持てるか、余裕を持てるか、楽しんでできるか。

監督の言葉に説明がないから真意は分からないけど、
僕なりに解釈するとそんな感じだと思う。


僕はサッカーの指導者じゃない。
サッカー選手でもない。

でも、その考えはサッカーに限らないと思う。


心の病気が世の中に蔓延してる時代の、
心理学があらゆる場面で必須になってきてる社会の中で、
経営者にしろ人間関係にしろ心理に強い人が活躍する状況を考えると、
言えることはきっとどこでも変わらない。
心理学っていうとちょっとズレちゃうかもしれないけど、
心の状態が大きなウエイトを占めると思う。

いいものを生み出せるか生み出せないか、
能力的に伸びるか伸びないか、
会議でいい発言ができるかできないか、
その多くはメンタルにかかってると思う。

スパルタや根性論っていう意味じゃない、
今の時代のメンタル面の持ち方は大切になってくる。


(明日へ続く)

  • 2006.01.07 Saturday
思い起こせば小学生のころ、
3学期の始業式の日に提出する「新年の抱負」が、
そりゃもうめんどくさくてたまんなかった。
文章を書くことが嫌いで、
中でも自分の考えや思いを表すのが大嫌いだったから、
冬休みの終わりの日に、泣きながら書いたこともあった。
書き初めや勉強の宿題も、最後の日にはたまってたけど…。

そんな僕が大人になって、
自分から進んで1年の抱負を書こうとしてることに、
しかも書くことへ何の違和感も持ってないことに、
長い年月の中で変わってきたんだなーって思う。

締め切りギリギリまで動けないのは、変わってないけど。


テレビの世界で仕事を始めたのが2002年5月。
下っ端の下っ端として春で4年。5年目に入る。

下っ端を続けて4年。
作家の勉強を続けて4年。

毎年同じ目標を掲げては、毎年達成されない自分がいる。

「1本でも番組に作家として参加すること」

でっかくもなんともない一番目の前に見える目標を、
僕はまだ乗り越えられてない。


だけどやっぱり今年も、まずはその目標を持たないとって思う。
大きい目標を見据えながら、達成させるべきはまず手前の具体的な目標。
最初のステージをクリアしなきゃ始まらない。
マリオみたいに土管に入ればワープできる、なんてことはない。

で、その目標を達成させるために、
今年もどういうことをしたらいいのか考えたいと思う。

2006年のテーマはもう頭にある。

『メンタル』

誰にもいえることかもしれないけど、
元をたどったとき、去年の課題として見えてきたのはメンタル面だった。


(明日に続く)


Calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

Twitter

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

  • 中国で買ったお菓子[7] 茯苓夾餅
    イチカワ
  • 中国で買ったお菓子[7] 茯苓夾餅
    上村 知子
  • Golden OREO(Mondelez)
    おねつ
  • 揚げパスタ グリーンカレー(杵屋)
    まかな
  • キングアイランド ココナッツウォーター
    イチカワ
  • VAIO ZをWindows 10にして生じた、ちょっとした不便
    イチカワ
  • VAIO ZをWindows 10にして生じた、ちょっとした不便
    tom
  • VAIO ZをWindows 10にして生じた、ちょっとした不便
    イチカワ
  • VAIO ZをWindows 10にして生じた、ちょっとした不便
    ccdmm2000
  • キングアイランド ココナッツウォーター

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM