• 2006.03.23 Thursday
僕は2002年のサッカーワールドカップで、
日本中があんなにも盛り上がってるのに、
テレビで裏番組を見てる人の気持ちが分からなかった。
ワールドカップを見てない人が、信じられなかった。

今回のワールドベースボールクラシック(WBC)で、
「そういうことか」って思った。

興味がないもんはどうしようもないんだと。


僕は自宅で仕事してるからテレビを見れる環境にあるのに、
ネットのニュースとダイジェストでしか、WBCを見なかった。
決勝では「ゴルゴル」で有名な船越アナが
どんな実況をやらかすか気になったけど、結局チラッと見ただけ。
新聞屋からは毎朝日刊スポーツが届くのに、
「イチロー発言」くらいしか、野球部分をしっかり読んでない。
もともと野球を見てないからいつも通りではあるんだけど、
普段見ないスポーツでも見ちゃうオリンピックとは違って、
結局試合自体に興味が湧くことはなかった。

こんなこと書くのはあんま良くないんだけど、
正直言って、日本が勝つとか負けるとかどうでも良かった。
誤審が起きても「アメリカらしいな」くらいしか思ってなかったし、
韓国にリベンジしても「やっぱ盛り上がるんだな〜」って程度だった。

祭りを眺めてる感じだった。

祭りの中に、加われない自分がいた。


別に盛り上がってる人を批判してるわけじゃないし、
優勝はすばらしいことだと思う。
日本の野球レベルってやっぱすごいなって思う。
僕の感覚の方がちょっとおかしくて、
素直に「セカイイチ!」って喜んでる方が正しいとも思ってる。

ただ、WBCっていう大リーグ主導イベントの強引さが、
どうしても好きになれない自分がいるんだからしょうがない。

「参加しないのなら、今後一切WBCに参加させない」

そんなアメリカの脅し文句に屈してイヤイヤ参加した日本は、
ずっと大リーグ主導のWBC開催に激しく抵抗してた。

「国際野球連盟がやればいいじゃないか」

日本が言ってたその主張は、ごくごく当たり前の指摘だった。

そして国際野球連盟は昔から“野球ワールドカップ”を運営してる。


野球ワールドカップ。

それは、国際野球連盟(IBAF)が主催してる「IBAFワールドカップ」。
第1回大会が1938年にイギリスで開催されて、
現在は2〜4年に一度、サッカーW杯みたいに各国で開催されてる。
2005年には第36回大会がオランダで行われた。
日本も出場してて、この大会では5位だった。

歴史をたどってくと、第1回大会のイギリス大会は、
参加国数が2ヶ国っていうちっちゃなものだった。
(イギリスとアメリカが対戦して、イギリスが優勝)
1998年のイタリア大会にプロ選手の参加が認められるまでは、
アマチュアの大会で“IBAF世界野球選手権大会”って呼ばれてて、
2001年大会で初めて日本はプロとアマの混成チームで出場した。
(2003年、2005年はアマチュアのみの出場だったけど)

もちろんアメリカは大リーグの選手を派遣してない。
っていうか、アメリカメジャーリーグ協会がIBAFに加盟してない。

それで、もとからあるワールドカップに出てない大リーグ側が、
国際野球連盟を無視して作った大会が、
今回の「ワールドベースボールクラシック」だった。
(IBAFはWBCを国際大会として公認してはいるけど…)
「ワールド・ベースボール・クラシック」って名前になったのも、
もともと「IBAFワールドカップ」って大会があるからだった。

早い話、WBCは、
アメリカの、アメリカによる、アメリカのための大会のはずだった。

日本はそれを手伝ってるだけのような気がして、僕は冷めた。


(明日へ続く)

  • 2006.03.22 Wednesday
僕は、その瞬間を心待ちにしてた。

なんともいえない緊張感。
なんともいえないワクワク感。

人生の中で、これから何度味わえるか分からない瞬間を、
家にこもって待ってた。

興奮が抑えきれなくて、仕事をする手は完全に止まってた。


火花を散らして戦った日があったからこそ、
そして絶望を味わったからこそ、今があるんだと思う。

一週間前には、まさかこんなことになるとは思わなかった。
たぶんなんでもない日が続くんだと思ってた。

運命ってのは、分からない。


そして夜。

夕食の時間が近づくと、空腹が気持ちをさらに高めてた。
テレビを見てても、なんとなく心ここにあらずっていう状態。

そこで家にある食料だけでは足りないと、
スーパーへ惣菜を買いに行った。
今日のうちに、この気持ちを満たしたかった。

そして、ついにその瞬間がきた。


新しい電子レンジは、やっぱり凄かった。


電子レンジが火花を散らして壊れてから4日。
ネットで買った新しいレンジは、期待を裏切らなかった。

これまで10年前のを使ってたからすべてが新鮮なんだけど、
例えば温度を指定すると、自動的にその温度にまで温めてくれるし、
水をセットすれば、スチームで焼くことも蒸すこともできる。

とりあえず今日は70度に設定して、
惣菜は普通に温めて、豆腐は湯豆腐風にした。

新しい電子レンジの到着に、テンション上がりっぱなしだった。


これからしばらく続きそうな、この電子レンジ熱。

おかずとともに、しばらく冷めることはないと思う。


WBC?

結果だけ見た。


(関連:電子レンジが爆発…。

  • 2006.03.21 Tuesday
「なんだっけ、よく小学生のころやってたんだけど、
 教科書の隅っこに絵を描いて、
 ページをパラパラ〜ってめくると絵が動いて見えるってやつ…
 あ!そうそう!自分で言っちゃってんじゃん!パラパラマンガ!
 ん?あれ?待って…パラパラマンガ?
 そういえばパラパラって、あの踊るやつがパラパラだよね。
 そっか、パラパラって単語をよく聞くからパラパラだと勘違いしてた。
 パラパラって言ったらそっちだもんね…。じゃあなんだろ…。
 あっ!わかった!ペラペラマンガ!
 いや…ペラペラマンガ?あれ?なんかしっくりこないような…?
 ペラペラマンガってあんま声に出したことない気がするなー。
 そしたらやっぱパラパラなのかな…パラパラマンガ…パラパラマンガ…
 うん、確か昔そう言ってた気がする。間違いないよきっと。
 そうだ、パラパラマンガだった!」

さっき、そんなことを頭の中で巡らせてた者です。
答え合わせのために国語辞典で調べてみたら、

ぱらぱら:本をめくる音や、そのさまを表す語。「―(と)ページを繰る」
ぺらぺら:続けざまに紙をめくるさま。「―(と)ページをくる」

と、役立たずな解答。
日本語としての結論は、どっちも正しいんじゃないかと。
っていうか、どうでもいいよと。

ちなみに「パラパラマンガ」と「ペラペラマンガ」をヤフーで検索したら…

パラパラマンガ:約87,400件。
ペラペラマンガ:約137件。
(2006年3月21日4:30時点)

主流なのは、どうやら圧倒的にパラパラマンガらしい。
そんなわけで、これからは「パラパラマンガ」って呼んでいこうと思う。

これからの人生で数少ない「パラパラマンガ」って言うチャンスを、
逃さないようにしていきたいと思う。

ついでに。

「パラパラマン」と「ペラペラマン」をヤフーで検索したら…

パラパラマン:約42件。
ペラペラマン:約68件。

なんと、ペラペラがまさかの逆転をしてた。

しかも「パラパラマン」は「パラパラマンが」っていう
変換ミスが多いのに対して、
「ペラペラマン」は英語が「ペラペラマン」っていう、
ちょっとしたヒーローみたいな単語として、検索に引っかかってた。

ペラペラマンがどんななのか想像。

「駅前戦隊ペラペラマン!
 受験英語をやっつけてやる!」

人間としての姿はきっと、定時に帰れるサラリーマン。
そして、移動手段はJR。

  • 2006.03.20 Monday
パトカーや救急車を見て、子供たちは喜ぶ。

事故現場へ向かうパトカー、急病人を運ぶ救急車。
大人が救急車を指差して喜んだら、それは不謹慎と言われる。

でも大人は、喜ぶ子供に対して怒らない。

大人は、子供が喜んでいる理由を知ってるから。


自分の常識と相手の常識が、重なり合うとは限らない。
でも相手を知ってれば、ぶつかり合うことはない。

どっちも悪くないことが、たくさんある。

それを僕らは、忘れてばかりいる。

  • 2006.03.19 Sunday
“もやし”をすすごうとして開けた袋に水を入れてたら、
水を入れてる途中で袋が裂けて、
流しにもやしを放流してしまった、もやしっ子のイチカワです。

「もやしの袋は裂けやすい」

想像以上にヤワイことを、しっかり頭に刻んどくべき。
それとついでに、

“もやしっ子は太陽を避けやすい”

とは限らなくて、
「太陽に当たらない仕事をしてるからもやしっ子」って人がいることを、
「自宅が仕事場になってるからこそもやしっ子」って人がいることを、
しっかりと心に刻んどくべきじゃないかと思う。

まあ、熱弁するほどの内容じゃないけども。


そんな土曜日、ネットで買ったガラスの急須が届いて、
さっそくこの前実家から届いた緑茶を入れた。
(急須をネットで買う時点でもやしっ子、なんて言っちゃいけない…)

ガラスの急須でも変わらず美味しい、渋くて甘みのあるお茶。
そこで「和」の素晴らしさを感じる瞬間に出くわした。

それは、友達からもらった塩っけのある煎餅を食べながら、
お茶を飲んだときのこと。

煎餅を噛み砕きながら、温かいお茶を口に含んだときの、
あのなんともいえないハーモニーというか、和音というかが、
たまらなく美しい音色を奏でてた。
ドミソの和音やドファラの和音が、口の中に広がった。

「和」っていう文字通り、心が和んだ。

口の中で混ざり合う渋みといい、香りといい、
フローリングの部屋が一瞬にして、畳の空間になったような感じ。
こんな強力タッグは、なかなかお目にかかれるもんじゃないと思う。

蝶野・天山よりも強固で、
GLAYとEXILEよりも相性のいい、お茶と煎餅の最強タッグ。

何年ぶりかの再結成に、心から拍手した。


都内の一等地に数億円の豪邸を建てて住むことよりも、
遥かにぜいたくな時間を過ごしてるんだろな〜って思った。


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