• 2005.07.15 Friday
自分に良くしてくれる人が増えるたび、
自分に預けてくれる仕事が増えるたび、
自分でやりたいことを実現しようとするたび、
当然だけど時間はなくなってく。

だけど時間がないからって、
自分に良くしてくれる人との時間を削るたび、
自分に預けてくれる仕事を疎かにするたび、
自分でやりたいことを先延ばしにするたび、
これも当然だけど楽しいことは逃げてく。

どうするかは自分次第。

だからきっと、才能だけで人生は決まらない。

  • 2005.07.10 Sunday
立食パーティーのマナーとして、
右手を空けとかなきゃなんないことを最近知ったイチカワです。
グラスも皿も、全部左手で持てとのこと。
右手は握手するために空けとくとかで。
クイズを作る仕事、勉強になるなぁ〜。

勉強になるなぁ〜といえば今日。
劇団の稽古を見学させてもらった。
別に用事があって行ってきたんだけど、勉強になりっ放し。
これぞ見学。見て学ばせてもらった。

セットを組んでの本格的な通し稽古。
温かくて厚いおもてなしに大感謝しながら、
物語の中身っていうより稽古の様子をじっと見てた。
こんなタイミングで演出面の修正入れるのか〜とか、
演出する側は考えがブレてないな〜みたいな。
人それぞれやり方は違うんだろうけど、
ひとつの例として強く頭に刻まれた。

僕は誰かのもとで学んだわけじゃないし、
お笑いも台本作りも自己流でしか勉強したことがない。
感覚でやっちゃってる部分がほとんどかもしんない。
サッカーでいえば“止めて蹴る”ことすらマトモにできてない選手。
知識も経験もないまま、やりたい気持ちだけで、
構成だの演出だの代表だっていうポジションにいる。

遊びの延長線上なのはいいんだけど、現状は遊びのまま。
ここから一段上がるには、知識や経験が必要になってくる。
僕の中心はテレビになってくと思うしそうしていきたいけど、
舞台は舞台で、自由に表現できる大切な場所。
それに僕だけの持ち物じゃない。
関わってる人すべてが、一段上がれる場にしていきたい。

中途半端になってちゃいけない。
楽譜を読めないミュージシャンもカッコイイけど、
それより読めてた方がいろんなことをできていい。
身体能力だけで得点を決めちゃうアフリカ人サッカー選手がいるけど、
戦術も理解できるようになったら、すごい選手になれるかもしんない。

頭で知ること。目で知ること。肌で知ること。

まだまだ足りない部分だらけ。

  • 2005.07.09 Saturday
ほおずきって何?

そんな疑問を持って誘われるがまま行った「ほおずき市」。
浅草寺の境内は、得体の知れない赤い植物を売る店がズラッと並んでた。
この赤い植物が、どうやらほおずき。



食べもんなのかただの植物なのかすら分からない。
それを売る店数およそ450。
店と売り子が並んでた。
雨の中だったからか、浅草寺だからか、人出は微妙だった。
まあ多いかな…って程度。

ほおずき市を簡単に言うと、7月9日・10日に浅草寺境内で、
「ほおずき屋」が夜を徹して売り続ける行事だとか。
この2日間は“四万六千日の日”って言われてて、
お参りをすると四万六千日分のご利益があるって言い伝えられてるらしい。
年数に直すと約126年。
「死ぬまで有効」のなめ猫免許証並み。

そんなご利益があるって思えば、そりゃお参りに人もごった返す。
なぜか寺の入り口をノックする外国人の男もいた。
入り口というか、ただの壁というか。
誰も入ってませんってば。

でもって、この市で売られてるほおずきは、
このたった2日間に浅草で売るために作られたものらしい。
ほおずきってのはなんやら難しい歴史を経て、
“大人なら腹の立つ原因を切り、子供なら虫の気を封じる”
って言われるようになったものだとか。
持ってるだけで効果があるのか、食べるのかは不明だけど。

あんま腹を立てるチャンスのない僕は、
いちお行った記念に3個入り300円の一番安いほおずきを購入。
ちなみに願うことがなかった僕は、お参りもしなかった。
とにかく、雰囲気を楽しんでた。

日常じゃありえない「ほおずき屋」の並ぶ世界。
それだけで満腹。奇祭じゃないけど異空間。

ビバ、ほおずき市。
コアな日本の風習は、おもしろい。


ソファに放り投げられてある、3個のほおずき。
それを忘れてた風呂あがり、グニュッと踏みそうになった。

今んとこ、ほおずきが腹の立つ原因を作るような気がしないでもない。

  • 2005.07.08 Friday
まだまだ作家のスタートラインでウロウロしてる僕だけど、
電車に乗っててふと思った。

何かができなかったり手間取ってるとき、
それを「向いてない」で済ませたらそれまでだなーって。

僕の座席の正面には、
ひょろひょろメガネで運動のできなそうな中学生が、
テニスラケット持って座ってた。


そういえば自転車へ乗るために、
転んでは起き上がりを何十回も繰り返してた。
九九を覚えるために、これも何十回と繰り返し声に出してた。

あれから大人になった。

できなくてもいいことがたくさんあると分かって、
何やったって生きていけることが分かって、
「諦めが肝心」って言葉を使いやすくなった。
それもスタートラインさえまたがないで、
ヘタすると準備運動すらせずに、完走を諦めたりして。
諦めるっていうより、放棄。
 
新しいことを始めるのは悪いことじゃない。
頑なになることがいいとも思わない。
ただ、何かと理由つけて目をそらすのは違うと思う。
試合開始のゴングが鳴る前に、ギブアップする格闘家はいない。


自転車に乗る練習をするとき、
いくらがんばっても上手くなんないときがあったけど、
乗れるようになるまで一生懸命だった。

九九ができるようになるまで、
8の段でいくらつっかえても、
スラスラ言えるようになるまで大声で繰り返した。


なぜ自転車に乗れるようになったのか、
なぜ九九ができるようになったのか、
忘れないでいたいと思う。

ひょろひょろメガネの中学生が、
10年後に世界のトッププレイヤーになってたって、
全然不思議じゃない。

  • 2005.07.04 Monday
あまりにも記憶力がない自分をどうにかするために買った、
「記憶力を強くする」っていう科学的な本を、やっと読み終えた。
記憶の本を読み終わったくせに、
書いてある内容をしっかり記憶できてないけど。

そんな僕のしょぼい脳事情はスルーして、
記憶とか脳の仕組みを理解できるいい本だったのは確か。
小難しい話も出てくるけど、
読みやすいからか僕が理系だからか、すごく分かりやすい内容だった。

で、学んだことのひとつ。

仕事で雑学だとかいろんな知識を仕入れてる割に、
まったく頭に入ってないのがどうしてか、理由が分かった。

こんなことが書いてあった。

「新しい知識や技法を身につけるためには、
 覚えたその日に6時間以上眠ることが欠かせない」

仕事の締め切り前、あんま寝てないのがいけないらしい。
一夜漬けの知識が、あんま長く覚えてられないのと同じで。


6時間睡眠は、2000年にアメリカの精神医学者が発表した。
現代の脳科学によると、寝てるときに見てる夢は、
昼間にあったことを思いおこす行為らしい。
“脳の情報を整えて、記憶を強化するために必要なこと”なんだと。
記憶は夢を見ることで保存されるから、
しっかり寝ないと、何日かで知識は消えちゃうんだって。

もうちょっと深い話をしちゃうと、
夢を見るって言う人と見ないって言う人がいるけど、
実際には誰もが膨大な量の夢を見てるらしい。
覚えてるか覚えてないかの違いらしくて。
で、覚えてる夢もそれがすべてじゃなくて、ごくごく一部。
1%以下だろうって言ってる人もいるほど。
印象に残ってるものしか覚えてないだけなんだとか。
実際にはさっきも書いたように普通の出来事も夢で再生されてて、
そうすることで記憶は強化されてる。

そのためには、6時間睡眠。
よく言われてる3時間睡眠でも生きてけるんだろうけど、
何か覚えたかったら、6時間ぐらい睡眠をとらなきゃダメらしい。


で、6時間睡眠を決意。
でで、明日締め切りが2つ…。

記憶力を強くするには、まず計画的に仕事しなきゃなんないみたいで。


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